ミシンの処分方法6選!無料で処分する方法や注意点をご紹介

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子どもの幼稚園グッズ作りや、和服のリメイク、マスクやポーチなどの小物作りには欠かせないミシン。一家に一台お持ちのご家庭も多いかと思いますが、いざ処分するとなるとその大きさや、家電製品であることからも、どう捨てるのが正解?と迷ってしまいがちです。

今回のコラムではそんなミシンの種類や処分時の注意点、実際に処分する方法を詳しく解説していきます!

お持ちのミシンの種類や状態、ご自身の希望などと照らし合わせて最適な処分方法を選べるよう、ぜひこの記事を参考にしてみてくださいね!

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捨てる前にチェック!ミシンの種類や処分時の注意点


ミシンにはさまざまな種類があり、その種類によって処分方法が異なる場合があります。まずはミシンの種類や処分のタイミング、注意点について確認しておきましょう。


ミシンの種類

ミシンと一口に言っても家庭用ミシン、職業用ミシン、工業用ミシンなどさまざまな種類のものが販売されています。

それぞれの特徴を確認してみましょう。


家庭用ミシン

  • 直線縫い
  • ジグザグ縫い
  • 文字・模様縫い
  • ボタン付け

といった、ソーイングに必要な基本機能が搭載されたミシンのことを「家庭用ミシン」と呼びます。

職業用ミシンや工業用ミシンと比べてコンパクトなものが多く、そのぶんリーズナブルという特徴があり、その機能によって「電動ミシン」、「電子ミシン」、「コンピューターミシン」といった3つの種類に分けることができます。

それぞれの特徴は以下のとおりです。

種類特徴
電動ミシン
(上級者向け)
基本的な機能をそなえた、シンプルな作りのミシンで安価
針の位置、縫う速度は自分で調整する必要がある
メリット:故障した際の修理が簡単
デメリット:低速では厚手の物を縫うのが難しい
電子ミシン
(中級者向け)
縫い終わりの針の位置や、縫う速度を電子回路で制御してくれる
コンピューターミシンよりは価格が安い
メリット:低速でもデニム生地や革など厚手のものを縫うことができる
デメリット:縫い目の幅や長さを細かく調節できず、機能が少ない
コンピューターミシン
(初心者向け)
マイクロコンピューターが内蔵された多機能ミシン
縫い目を制御し、自動停止をおこなう安全機能も搭載
メリット:操作が簡単で機能が豊富
デメリット:電子ミシン・電動ミシンに比べて価格が高い


職業用ミシン

デザイン・服飾専門学校の学生さんをはじめとして、仕立て屋さんや、ハンドメイド作家などの上級者、いわゆるプロが使用しているのが「職業用ミシン」と呼ばれるミシンです。

職業用ミシンは直線縫い専用のため、家庭用ミシンよりもはやい速度で、きれいに縫い上げることが可能。また、家庭用ミシンに比べてパワーがあるので、ジーンズ生地や革素材といった厚めの生地でも針が止まらず、きれいに縫うことができるという特徴もあります。


工業用ミシン

既製服を生産する縫製(ほうせい)工場で使用されているのが工業用ミシンです。

家庭用・職業用ミシンと比べて用途が特殊で価格も高額な工業用ミシンは一般で売買される機会はほとんどありません。そのため見たことがない、という方の方が多いかもしれませんね。

工業用ミシンは「ボタンをつける」「一直線に縫う」「かがり縫いをする」といったように、一つの作業に特化することで、衣類を短時間で大量生産することを可能にしています。また、長時間使用するのに耐えられるよう、丈夫に作られているため重量があるのも特徴となっています。


そのほかのミシン

家庭用・職業用ミシン、工業用ミシンのほかにも

  • ニット素材の縫い合わせに使用するロックミシン
  • キルトやパッチワークに使用するキルトミシン
  • 電子ミシンが普及する前に使用されていた足踏みミシン
  • ホチキスのような見た目をした、小型のハンディミシン

といったさまざまなミシンが販売されています。

また、イギリスやアメリカ、ドイツなどで100年以上使われてきた「アンティークミシン」は、デザイン性に優れているため、ミシンとしての機能よりもインテリアとして求められることもあります。

アンティークミシンは国内産・海外産問わず高額で取引されることも多いため、古いミシンをお持ちでしたら一度専門の業者に査定を依頼してみるのがおすすめです。


ミシンの寿命って?

家庭用ミシンであれば約8年~10年、工業用ミシンや職業用ミシンの場合20年以上使えることもあるなど丈夫な造りをしており長期的に使うことができるミシンですが、もちろん時間が経って劣化したり、使用頻度が多かったりすれば、ものによっては壊れてしまうこともあります。

壊れたミシンには、以下のような不具合が起こるようになります。

  • 電源が入らなくなる
  • 針が動かない
  • 手元のライトが付かない
  • 異音がする

多少の不具合なら修理も依頼できますが、修理費用は家庭用ミシンでも一万円以上かかることも多いため、ものによっては修理費用の方が購入費用より高額になってしまうことも考えられます。また、古いミシンだと合う部品がなく、修理不可能になってしまうことも。

修理できないミシンをお持ちであったり、修理費用が購入費用より高額になってしまう、という場合は残念ですがミシンを廃棄して、買い替えを検討したほうが良いでしょう。


注意!事業で使用したミシンは自治体で捨てられない

この記事を見ている方の中には、お店で洋服の裾上げの際に使用したミシンや工場で使用したミシンなど、事業で使用したミシンが壊れたので粗大ごみで捨てよう、と思っている方もいらっしゃるかもしれません。

しかし、会社や工場など、事業で使用したミシンはすべて「産業廃棄物」として取り扱われ、自治体での処分をすることができません。産業廃棄物の処分は産業廃棄物収集運搬業などの資格を持つ業者や、県や市から許可されている業者に依頼しておこなう必要があります。

「家庭用ミシンを事業に使用した」という場合もあるかもしれませんが、事業で使用したのであればミシンの種類は関係なく「産業廃棄物」となりますのでご注意ください。

また、費用が安いからといって資格を持っていない業者に依頼したり、許可された業者でもごみの処分を適切におこなえなかった場合、業者だけでなく依頼主にも罰則が科せられてしまうケースもあります。業者選びは慎重に行い、確実にミシンを処分できるようにしましょう。


ミシンの処分方法7選!


ここからは、実際にミシンを処分する方法について確認していきたいと思います。

ご紹介するミシンの処分方法は以下の7つです。

  1. 自治体のごみ回収を利用して処分
  2. 買い替えるなら下取りサービスを利用するのがオトク
  3. ミシン買取専門店で売却する
  4. リサイクルショップで買取してもらう
  5. フリマアプリ・ネットオークションに出品する
  6. 人に譲る・ジモティーを利用する
  7. 不用品回収業者に依頼する

それぞれの手順やメリット・デメリットについて詳しく確認してみましょう。


①自治体のごみ回収を利用して処分

壊れたミシンや、売却できなかった古いミシンは自治体のごみ回収を利用して処分することができます。

サイズの大きなミシンについては「粗大ごみ」とされていることが多いですが、粗大ごみの規定サイズや分別方法、分別区分は自治体によって以下のように違いがあります。

自治体分別区分備考
神奈川県横浜市
粗大ごみ
金属製で30cm未満のミシンは小さな金属類
プラスチック製で50㎝未満のものは燃やすごみへ
愛知県名古屋市粗大ごみ縦15×横40×奥行25cm以下のものは小型家電回収ボックス
大阪府大阪市小型家電リサイクル回収(有料)
粗大ごみ
電動ミシンは宅配便での小型家電リサイクル回収(有料)を利用して捨てるか、「粗大ごみ」として捨てる
福岡県福岡市粗大ごみ袋に入って口が結べる大きさで、重さで袋が破けないものは燃えないごみ

ごみとしてミシンを捨てる前には必ず、お住まいの自治体のごみ捨てルールをご確認ください。

ここからはミシンを「粗大ごみ」「不燃ごみ」として処分する方法と、「ごみ処理施設への持ち込み」「小型家電回収ボックスでの回収」を利用して処分する方法について詳しく確認していきます。


不燃ごみとして捨てる

粗大ごみにならないサイズのミシンは、不燃ごみとして捨てることができます。

不燃ごみでミシンを処分する場合は事前予約は必要なく、またかかる費用はごみ袋代のみです。回収頻度も粗大ごみよりは多いため、比較的すぐ捨てられるのもメリットといえるかもしれません。

細かい捨て方については自治体によって違いがあるため、お住まいの地域のルールを必ずご確認ください。


粗大ごみとして処分

自治体の規定サイズ以上の大きさのミシンは、「粗大ごみ」として処分をします。

粗大ごみとしてミシンを処分する手順や受付方法、費用は自治体によって違いがありますが、事前予約制の場合は受付センターへの申し込みや手数料納付券の購入が事前に必要になります。

具体例として、愛知県名古屋市の事前予約の手順を確認してみましょう。

  1. 収集日の7日前までに粗大ごみ受付センターに電話かインターネットで申込
  2. 収集日、収集場所、料金を確認する
  3. スーパーやコンビニなど指定の販売店で手数料納付券(シール)を購入
  4. 処分する家具や家電に受付番号や氏名を記入した手数料納付券を貼る
  5. 月に1回の収集日、朝8時までに指定場所に出す(立ち合いは不要)

名古屋市では「卓上式ミシンは500円」となっていましたが、大きさや重量によっては費用が変更になる場合もあります。

(参考:粗大ごみ手数料のめやす)

費用が合っているか不安な場合は、申込の際に費用について確認しておき、確実にミシンを捨てられるようにしておきましょう。


ごみ処理施設への持ち込み

ミシンを早く捨てたい!ということでしたら自治体のごみ処理施設に自己搬入して処分するという方法もあります。

こちらも自治体によって搬入の手順や、処理施設の稼働日時には違いがあるため事前に確認が必須となっています。一例として、愛知県名古屋市の手順をご紹介します。

  1. 事前に処分するものを「可燃ごみ」と「不燃・粗大ごみ」に分別する
  2. 車に処分するごみを積んだ状態で、お住まいの区の環境事業所で受付
  3. 環境事業所で搬入する処理施設を教えてもらう
  4. 指示された場所まで自分で搬入を行い、ごみを車から降ろす
  5. 計量を行い、手数料を支払う
    処理手数料は10キログラムまでごとに200円(支払いは現金のみ可)

ごみ処理施設への持ち込みは、

  • ミシンだけでなく家の中の不用品をまとめて捨てられる
  • その日中に処分ができるので急ぎの場合にも便利
  • 持ち込むものの重さによっては粗大ごみよりも費用を安くできる

といったようにメリットが多い手段となっていますが、その反面、平日しか利用できない、車での搬入が必要という点で、利用できない方も多い手段となっています。


小型家電回収ボックスで処分

お住まいの自治体でミシンが小型家電に分類されている場合は、小型家電回収ボックスでの処分を指示されるケースもあります。

小型家電回収ボックスの設置場所は自治体によってさまざまですが、総合スーパーや家電量販店、区役所や市役所、環境事業所などに置かれている場合が多いようです。

自治体によっては設置場所をリストにしてくれているため、ホームページをまずご確認ください。

(参考:名古屋市「回収拠点一覧」

回収ボックスに入れることができれば費用は無料で処分ができますが、ミシンがボックスに入らなかった、またはお住まいの地域によっては近くに利用できるボックスがないということもあるかもしれません。

その場合は粗大ごみか不燃ごみとしてミシンを処分しましょう。

▼小型家電の処分について詳しくはこちら▼


②買い替えるなら下取りサービスを利用するのがオトク

古いミシンを処分して新しいミシンを購入するのであれば、ミシンの専門店や、手芸店、家電量販店などで実施されている「下取りサービス」を利用できる場合があります。

(※上記は2023年12月時点の情報です)

1台ミシンを購入することを条件に無料でミシンの引取をおこなってくれる、もしくはミシンを下取りすることで新しいミシンの購入費用が安くなるなど、サービスの内容はお店によって異なり、また、「引取は自社で取り扱いのあるミシンのみ」「下取りサービスを利用できるのは対象商品のみ」など条件も違うため事前に確認をしておきましょう。

また、店舗に持ち込んで引き取ってもらえれば送料はかかりませんが、郵送で引き取ってもらう場合の送料は自己負担となる場合も多いです。ミシンの購入を検討しているのであれば、古いミシンの引取方法についても忘れず確認しておくようにしましょう。


③リサイクルショップで買取してもらう

  • brother(ブラザー)
  • JANOME(ジャノメ)
  • JUKI(ジューキ)
  • SINGER(シンガー)
  • ベビーロック
  • JAGUAR(ジャガーInc.)
  • 株式会社アックスヤマザキ

といった有名メーカーのミシンや、購入したもののほとんど使用しなかった、状態の良いミシンをお持ちであれば、リサイクルショップで売却するという方法もあります。

リサイクルショップでは、ミシン以外のものもまとめて売ることができるというメリットがあるほか、持込買取であればその日のうちに査定から買取金額の支払いまでが完了するため、急ぎの場合にもおすすめの手段です。

しかし、リサイクルショップでは基本的に家電製品は「製造から5年以内のもの」が買取対象となります。

それを過ぎたミシンは安価で買取りされる、また、買取不可になってしまうこともあるため、要らなくなったミシンは「できるだけ早く売る」ようにしましょう。


高価買取のコツ

押し入れやクローゼットにしまっていたミシンはそのまま査定に出すことも可能ですが、せっかく売るなら以下のようなポイントを事前にチェックして高価買取を目指しましょう!

  • ミシンがちゃんと動作するか確認しておく
  • ホコリや汚れを拭き取っておく
  • 取扱説明書や保証書、専用ケース、フットコントローラーなどの付属品を揃えておく
  • 複数の店舗で査定を受ける

動作できるミシンが買取対象となるのはもちろんのこと、きれいなものであればあるほど査定額は高くなります。糸くずやほこりを取り除き、汚れがある場合は専用のクロスで拭き取っておきましょう。
また、ミシンは購入時の箱に入れ、付属品をすべて揃えておくことも、小さなことではありますが買取価格を左右する大切なポイントです。

ご紹介したポイントを意識するとしないとでは買取額に数千円の差が出ることもあるため、査定前にはぜひチェックしてみてくださいね。


④ミシン買取専門店で売却する

有名メーカーのコンピューターミシンや職業用・工業用ミシンなど専門性の高いミシンをお持ちの場合は、リサイクルショップよりもミシン買取専門店で売却するのがおすすめです。

専門性の高いミシンは、リサイクルショップでは価値が考慮されず安価で取引されてしまう可能性がありますが、ミシン専門店であればメーカーや種類、性能にくわしいスタッフが査定をしてくれるため、ミシンを市場価格に沿った適正価格で買取してもらえて安心です。

また、ミシン買取専門店では「壊れたミシンからパーツを取り出して再販する」「不具合のあるミシンを修理して再度売りに出す」ということが可能な場合も。その場合は、捨てるしかないと思っていた壊れたミシンや、傷のついたミシンがお金になります。

専門性の高いミシンはもちろんですが、壊れたミシンや古いミシンをお持ちの方は、ミシン買取専門店で査定を受けてみてはいかがでしょうか。


⑤フリマアプリ・ネットオークションに出品する

ミシンはフリマアプリ・ネットオークションに出品して処分することもできます。

フリマアプリ・ネットオークションでも人気メーカーのミシンが需要が高いのはもちろんですが、壊れたミシンも需要があればジャンク品として購入してもらえることがあります。捨ててしまう前に一度出品してみるのもいいかもしれません。

フリマアプリ・ネットオークションに出品する手順は以下の通りです。

  1. ミシンの画像を撮影
  2. メーカー名・型番・使用期間・傷・汚れなど詳細情報を入力
  3. 金額を設定して出品
  4. 購入者が現れたら連絡を取り発送手配
  5. 購入者に届いたら評価して取引完了

入会金や月会費は不要で使用できるアプリがほとんどですが、売却できた場合は送料と、アプリごとに以下のような手数料がかかります。

フリマアプリ
ネットオークション
手数料
メルカリ販売価格の10%
楽天ラクマ商品価格の6.0%(税抜)
PayPayフリマ販売価格の5%
ヤフオク!Yahoo!プレミアム会員 8.8%(税込)
Yahoo!プレミアム会員登録なし 10%(税込)
モバオク月額利用料330円 または 360円/月(税込)が必要
販売手数料、売上金の振込(入金)手数料は不要
※2023年12月時点

かかる経費のことを考えずに価格設定をすると、せっかくミシンが売れても送料と手数料が引かれて手元にお金が残らなかった・・・なんてことになってしまう可能性も。あらかじめ発送方法や送料、手数料を計算したうえで価格を設定するようにしましょう。

また、フリマアプリ・ネットオークションは出品したからといってすぐに売れるとは限らないというデメリットもあります。引っ越しを控えていてなるべく早くミシンを売りたい!といった急ぎの場合には別の手段を検討したほうが良いかもしれません。


⑥人に譲る・ジモティーを利用する

周りに小さなお子さんがいる知り合いや、ハンドメイドを趣味としている人がいらっしゃる場合は、ミシンを譲って使ってもらえないか聞いてみましょう。まわりにミシンを譲る人がいなければ、利用料や手数料がかからない「ジモティー」のようなアプリを使って譲り先を探してみるという方法もあります。

どちらの方法も、事前に伝えていたよりもミシンの状態が悪いと譲った後でトラブルになる可能性があります。

譲る前にはミシンが正常に使用できるかどうかを確認し、不具合があるのであればそのことを必ず相手に伝えておきましょう。

また、ジモティーを利用してミシンを引き取ってもらう場合は、個人情報の取り扱いにも注意してください。ミシンを家に取りに来てもらえれば送料や搬出の手間がなくなるものの、自分の住所を相手に伝えることで思わぬトラブルに発展する可能性があります。

多少手間がかかっても最寄り駅や人目の多い場所を引取場所にする、支払いにはジモティー安心決済を利用する(※)など、トラブル対策をしておくことが大切です。

※「あんしん決済機能」を利用した場合は販売手数料がかかるためご注意ください。

(参考:ジモティ「あんしん決済」利用時の手数料


⑦不用品回収業者に依頼する

「粗大ごみの日を待たずにミシンを処分したい」「売ったり捨てたりするのがいちいち面倒なので一気に処分を済ませたい」といったご希望があるなら、民間の不用品回収業者を利用する方法をおすすめします。

不用品回収業者は家庭用ミシンをはじめ、重たい工業用ミシンやテーブル付きのミシンなど、どんなミシンでも回収可能。もちろんミシンだけでなく家の中の処分の難しい大型の家具や家電でもスタッフがすべて運び出してくれるので、粗大ごみの予約をする必要も、回収場所までミシンを運んでいく手間もかけずに処分が完了します。

廃棄だけでなく買取もしてくれる業者を選べば、わざわざリサイクルショップに売りに行く手間もなくなり、家にいながら査定を受けることができるのも便利です。

また、即日対応可能な業者を選べば、早ければ依頼したその日に不用品をすべて処分することができるというのも大きなメリット。引っ越しを控えていてすぐにミシンや不用品を処分したい!とお急ぎのかたに特におすすめしたい方法となっています。


業者の選び方

業者を選ぶ際は「安さ」「手軽さ」に目が行きがちになってしまうものですが、それだけで業者を選ぶと悪徳不用品回収業者とのトラブルに巻き込まれる可能性が高くなってしまいます

(参考:国民生活センター不用品回収サービスのトラブル

せっかく不用品を手放せたと思ったのに高額な費用を取られてしまった、警察沙汰になってしまった・・・なんてことにならないよう、以下のようなポイントをチェックして慎重に業者選びをおこなうようにしましょう。

  • 会社の住所が実在のものか確認する
  • 口コミを確認する
  • 無料見積もりできるかどうかを確認してみる
  • 電話口のスタッフの対応を判断材料にする
  • 作業実績を確認する
  • 業者のブログや作業動画を見てみる
  • 作業スタッフの顔を確認する

また、複数の業者から「相見積もり」をとり、費用を比較してみるのもおすすめです。
複数の業者の費用を比較することで料金の相場を知ることができ、同じサービス内容でより費用が安い業者を選ぶことができるようになります。

複数の業者と連絡をとるのがちょっと面倒だな、と思ってしまうものですが、トラブルに巻き込まれないためにもお伝えしてきた注意点を確認しつつ、優良な不用品回収業者に依頼できるようにしてくださいね。

▼業者選びについてもっと詳しく知りたい方はこちらのコラムもどうぞ!▼


まとめ


今回のコラムでは、ミシンの種類や処分の注意点、実際に処分する方法を7つご紹介しました。

  1. 自治体のごみ回収を利用して処分
  2. 買い替えるなら下取りサービスを利用するのがオトク
  3. ミシン買取専門店で売却する
  4. リサイクルショップで買取してもらう
  5. フリマアプリ・ネットオークションに出品する
  6. 人に譲る・ジモティーを利用する
  7. 不用品回収業者に依頼する

軽いハンディミシンや小型の電動ミシンであれば比較的簡単に処分ができるミシンですが、種類によってはサイズが大きく重量もあるため、捨てるにしても売るにしても、自分では運搬が難しくなってしまうことがあります。
また、急ぎの場合は粗大ごみの回収日を待てないということもあるでしょう。

もし、できるだけ早くミシンを処分したい、持ち運べないミシンがあるということでしたら、不用品回収業者へ依頼することで時間や労力をかけずにミシンを処分することも可能です。記事中の業者の選び方を参考にしていただき、一度無料の見積もりを受けてみるのをおすすめします。

お手持ちのミシンの状態や、ご自身の状況に合わせて最適な方法を選択してくださいね。