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ドレッサーと聞いて、何を思い浮かべますか?
ベストドレッサーといえば、着こなしが上手なおしゃれな人という意味、シャンプードレッサーは、洗髪に使えるハンドシャワー付きの洗面台のことですね。
今回ご紹介するドレッサーは、寝室などに設置する、化粧品などのコスメグッズを収納する家具。大型の鏡が一体となった、かつては化粧台と呼ばれていた、ドレッサーのことです。
ドレッサーは毎日使うものですが、それほど汚れたりするものではないので、比較的長く使い続けることができます。そのため、いざ処分するとなると、処分方法が分からずお困りの方も多いのではないでしょうか。
この記事では不要になったドレッサーを処分する方法と、お得に処分するポイントについて紹介します。
ドレッサーは大きく重さもあり運ぶのが大変です。そのため、「手間をかけずにドレッサーを処分したい」「お金をかけずにドレッサーを処分したい」といったご自身の悩みに合わせて処分することが
大切です。
中には途中で処分方法を変えたため、ドレッサーを車から何度も運び直さなくてはいけない…なんてことも。
そんな事態を避けるためにも、ここの記事を利用して賢くドレッサーを処分しましょう!
目次
ドレッサーは、化粧台、鏡台とも呼ばれます。
引き出しなどがついたコンパクトなサイズの机とイスのセットで、机に大きな鏡が一体になっているかたちが一般的。鏡は、一面のものと三面になっているものがあり、卓上タイプのドレッサーもあります。
ドレッサーは、メイクをするための机です。ドレッサーを部屋に置かずに、洗面所などでササッとメイクを済ませるという方も多いかもしれませんが、座って落ち着いてメイクすることができるので、家にあると意外と便利です。
最近では、かわいい見た目のドレッサーが流行っています。SNSで見かけることも多く、購入を検討している方も多いのではないでしょうか。
ドレッサーのおすすめポイントを見ていきましょう。
ドレッサーは化粧品や化粧道具を収納するための家具でもあるので、ごちゃごちゃになりがちな化粧道具を整理しやすいように作られています。
デザインに特化したおしゃれなドレッサーの場合は収納量が少なめの場合もあるかもしれませんが、背の高いボトルを収納できるような高さのある引き出しや、小さな道具をまとめられる引き出しなど、グッズを収納するための工夫が凝らしてあります。
家中のあちこちに化粧品や化粧道具が散らばり、化粧をするたびに探してしまう!なんていう方には、コスメグッズをまとめて管理できる大容量のドレッサーがおすすめです。
昔ながらのスタイルのドレッサーには、鏡が、折り畳み式の三面鏡になっているものがあります。
普段はコンパクトに折り畳んで収納でき、必要なときに大きく広げて使う三面鏡は、鏡の角度を調節することで、後ろ姿も見ることができます。ついつい見落としがちな襟足や後頭部もチェックすることができるのでとても便利です。
また、大きい鏡でメイクをすると全体的に顔を見ることができるので、メイクのバランスが取りやすくなります。
三面鏡のドレッサーを利用すれば、完璧に身なりを整えることができるのです。
メイクをするためだけの机であるドレッサーを用意することで、自分磨きに対するモチベーションを上げることができます。
かわいいドレッサーがあったら気分が上がり、メイクをしたくなりますよね。
在宅ワークが主流になりつつある現代、人に会わなくていい日が増え、メイクをしなくなった方もいるのでは?
そんな毎日では、自分磨きに対するモチベーションは下がってしまいます。
ドレッサーをきっかけに、自分磨きに対するモチベーションアップしてみてはいかがでしょうか?
ドレッサーは存在感のある家具のため、部屋の印象を大きく左右します。
最近では、かわいいデザインのドレッサーが販売されています。このようなドレッサーを部屋に置くことで一気に部屋を華やかな印象にすることができます!
もちろん、インテリアとしてだけではなく機能も充実しているため一石二鳥です。
部屋がおしゃれにならない…というお悩みを抱えている方は、ドレッサーの購入を考えてみては?
多くの家具メーカーから、さまざまなタイプのドレッサーが製造・販売されています。
単に、収納スペースと鏡がセットになっているというだけでなく、より使いやすく工夫された高機能なドレッサーから、気分が上がるおしゃれでかわいいデザインのものまで。
ご自身に合ったドレッサーを見つけてみてください。
女優ミラー、楽屋ミラーとも呼ばれる、スタジオの楽屋で女優さんがメイクに使うような、鏡に照明が付いたドレッサーはとても人気があります。
お部屋が暗くてもしっかりとライトアップしてくれるので、お化粧がしやすく、気分もあがるのでおすすめです。
女優ライトのみの販売も。お気に入りのデスクと組み合わせて、自分だけのドレッサーを作ることもできます。
ライトはLEDが主流。鏡自体に照明が組み込まれた、コンパクトなものもあります。
ドレッサーでドライヤーやヘアアイロンなどを使う場合は、電源のコンセントがあると便利ですね。
また、1つだけではなく、複数コンセントが付いたドレッサーもあります。中にはコンセントが付いていないドレッサーもあるため、購入前にチェックしましょう。
スキンケア、さまざまな種類のコスメ、美容グッズなど、ドレッサー周りに置いておきたいものがたくさんあるという方には、収容力の高いドレッサーがおすすめ。
引き出しや棚が充実しているもの、グッズを並べるスペースに余裕のあるデザインのものを選びましょう。デザイン性にも優れていてなおかつ収容力の高いドレッサーもあります。
購入前に、自分のコスメの量と相談しましょう。
キャスターが付いた移動式のドレッサーや、コンパクトに収納できるドレッサーも人気です。フタを閉じると机やイスとして使えるタイプなら、邪魔になりません。
部屋が狭くてドレッサーを諦めていた方にもおすすめです。
ここまで、ドレッサーについて紹介してきました。
ドレッサーのデザインには流行があったり、毎日使うからこそ買い替えを考える方も多いのではないでしょうか。
ドレッサーの処分方法について詳しく紹介していきます。
ドレッサーは大きく、重さもあるため運ぶ手間がかかります。そのため、メリットとデメリットを踏まえてご自身の悩みに合った処分方法を選びましょう。
ドレッサーは粗大ごみとしてして処分することができます。
粗大ごみは地域によって基準や手順が変わります。処分する前に各自治体のHPなどで確認しましょう。
ここでは一般的な手順を紹介します。
といったステップになります。
名古屋市ではドレッサーの処分手数料はおよそ500~1000円程度になります。付属の椅子も同様です。
また、ドレッサーとドレッサー用の椅子は1つずつのカウントになります。(計2個)
これらの詳細は自治体によって異なるので申し込み時にご確認ください。
比較的費用を抑えてドレッサーを処分できるのがメリットですが、大きくて重たいドレッサーを収集場所まで運び出すのはけっこうな労力です。
無理してドレッサーを持ち上げて腰などを傷めたり、廊下や壁を傷つけてしまわないように注意しましょう。
各地域のごみセンターにドレッサーを持ち込む方法です。持ち込んだごみの重さで料金が決まります。
この方法は指定日時がなく、営業時間であれば自分の好きな時間に持ち込むことができます。忙しい方にはおすすめの方法です。
しかし、ドレッサーを回収センターまでは自分で運ばなくてはいけないため車が必要になります。
また、ゴミ回収センターは各地域によって条件や値段、営業日時が変動するため注意が必要です。
細かい詳細については、地域のHPなどで確認することができます。
まだ使えるドレッサーであれば、リサイクルショップに持ち込んで処分することができます。
この方法は、持ち込んだ当日にドレッサーを処分する事ができます。
また、綺麗な状態のものや有名家具ブランドであれば購入金額に近い買取金額をもらえることも。
「引っ越しが迫っていて早く処分したい」「お得にドレッサーを処分したい」という方にはおすすめの方法です。
しかし、この方法はドレッサーをリサイクルショップまで運ばなくてはいけないという手間がかかります。
ドレッサーは大きく、重さもあるため自家用車には乗らなかったり車を傷つけてしまうことも。そのため軽トラックの利用をおすすめします。
まだ使えるドレッサーであれば、メルカリやヤフーオークションといったフリマアプリ・ネットオークションを利用する方法があります。
この方法は自分で販売価格を設定することができ、その金額を売上として受け取ることができます。
自分で価格を決められることで納得してドレッサーを引き取りに出す事が可能です。また、引き取りに出した後にそのまま使ってもらうことができます。
しかし、発送の手間や送料の負担が必要になります。また、買い手が見つからない場合はすぐに処分することができません。
長期間買い手が見つからないことを見越して、ドレッサーを保管するスペースや時間の余裕が必要です。
不要なドレッサーを必要としている人に譲る方法です。
まず、ジモティーなどのネット掲示板にドレッサーを譲る旨を記入しましょう。
依頼者が現れ、引き取り場所と日時を決定します。指定日時と場所に依頼者と待ち合わせドレッサーを引き渡せば完了です。
この方法は、料金が発生しません。ですが、譲った後も誰かにドレッサーを使ってもらえます。また、自宅の近くで引き渡しになることが多く、気軽にやり取りが可能です。
ドレッサーを指定場所までに運ぶ車が必要になるため注意が必要です。
ドレッサーの処分方法について紹介しました。
では、ドレッサーを処分するときに注意することはどんなことでしょうか?
この点に注意するだけで、ドレッサーを処分する際のリスクを避けることができます。
心配事を解消して、気持ちよくドレッサーを処分しましょう。
ドレッサーは鏡がついている家具でもあるため、風水的に処分しても大丈夫なのか不安に思う方もいるのではないでしょうか?
古来より鏡は幸・不幸の気を吸収すると言われています。また、大切につかったものには魂が宿るとされています。
そのため風水でも運気に関わるものとされているのです。
実は、風水から見た鏡の正しい処分方法が存在します。気になる方はこの方法を実践してみてください。
塩水を布に含ませ、鏡を拭くことでマイナスの運気を拭きとると言われています。また、一般的なお清めの方法として塩を振る方法があります。
鏡を白い布で覆って処分することで、鏡の中の悪い運気を閉じ込める効果があると言われています。
処分する鏡に自分の姿が映っていると鏡の悪い気が自分に移ってしまい運気の低下に繋がるのです。
鏡を白い布で覆えば、鏡に布しか映らないため、運気の低下を妨げることができます。
生きている植物には運気を上昇させる効果があると言われています。そのため、処分する前の鏡に映すことで運気の低下を妨げる効果があるんだとか。
生きている植物限定のため、造花やドライフラワーでは効果がありません。
鏡を割って処分することで、運気の低下を妨げる効果があります。
鏡には不吉なことから守ってくれるという役割があり、鏡を割ることは鏡のお役目を終えることを意味します。
鏡を割るときには、破片が飛び散るためケガをしないよう気を付けましょう。
ドレッサーを不用品回収業者に依頼して引き取ってもらう時には悪徳業者に依頼しないように気を付けましょう。
悪徳業者は高い回収金額を請求したり、雑な対応をする業者です。家に傷がついてしまったり何十万円も請求されてしまった…なんて事例もあります。
そんな業者に騙されないために、複数の業者に見積もりを出してもらいましょう。
そうすることで、ドレッサーの回収相場を知ることができ、高額な請求に気が付くことができます。
多くの業者は無料見積もりを行っております。
その他にも、業者の口コミを確認することも悪徳業者を見分ける対策です。
利用者の実際の声は信憑性が高く、悪い口コミが多い業者は避けることをおすすめします。
ドレッサーは大きく重たいため、ほとんどの処分方法で車が必要です。
ですが、自家用車を使うと車に傷がついてしまうことも。お得にドレッサーを処分したかったのに、車の修理代が掛かってしまっては本末転倒です。
そんな事態を防ぐためにも、軽トラやワゴン車といった大きな車を選びましょう。
引っ越し、買い替えなどで不要になってしまったドレッサーは、どのようにして処分すればよいのでしょうか?
まだまだ十分に使える、見た目がきれいで、状態の良いドレッサーは中古でも需要があります。
ドレッサーを中古で販売することができれば、粗大ごみとして処分するよりもお得に処分することができます。
粗大ごみとしてお金をかけて廃棄処分する前に、ぜひ、中古買取を試してみてください。
使用年数が短い、ほとんど使っていない新品同様のもの、丁寧に使っていた状態の良いドレッサーは、査定で高く評価されます。
あまり使っていないドレッサーを売るときには、査定時に使用回数や年数を伝えましょう。
アンティーク風のエレガントなデザインのドレッサーや、姫系と呼ばれる、ピンクや白の、お姫様をイメージさせるような可愛らしいデザインのドレッサーは人気が高いようです。
誰もが知っている有名家具ブランドのドレッサーはその分需要があるため高い値段で売ることができます。
有名家具ブランドを紹介します。
お部屋のインテリアを邪魔しない、白やウッドタイプのシンプルなデザインのドレッサーも人気があります。ちょっとしたスペースに設置できるコンパクトなデザインも、選ばれやすいようです。
古いものや、汚れのひどいドレッサーは、残念ながら粗大ごみとして廃棄することになります。
ドレッサーは家具なので、通常のごみ収集に出すことはできません。多くの自治体で、粗大ごみは、有料の個別回収を行っていますので、電話やインターネットで回収の申し込みをし、指定の方法で手数料を支払います。
大型のドレッサーを自宅から運び出すのが難しい場合は、民間の不用品回収業者などに回収を依頼する方法があります。少し費用がかかりますが、自宅からの運び出し、運搬も含めて全てやってもらえるのでとても便利です。
壊れていたり、引き出しや扉、取っ手などのパーツが足りない、目立つ傷があるといった不具合がなく、まだ十分に使える状態のドレッサーは、リサイクルショップや中古家具を専門に扱うお店などで買い取ってもらうことができます。
では、できるだけ高く買い取ってもらうにはどのようなポイントがあるのでしょうか。
どうせなら高い金額で買い取ってもらいたいですよね。
処分する直前でもこのポイントを抑えれば高く買い取ってもらう事ができるかもしれません。
毎日使うドレッサーには、化粧品やクリーム、ジェル、ヘアワックスなどの汚れがついてしまいがち。査定に出す前に、汚れをしっかり落としてピカピカにしておきましょう。
木製の本体や塗装面に傷やシミがついてしまう可能性があるので、洗剤、クリーナー、油性のワックスなどの使用はおすすめしません。柔らかいクロスで乾拭き、または、硬く絞った布巾などで水ぶきします。
鏡の表面は、窓やガラス掃除専用のクロスを使うか、重曹を溶かした水で拭き掃除して、ピカピカにしておきましょう。
ドレッサーのような家具を中古で売る場合、リサイクルショップによって買取金額はバラバラです。
できるだけ高く買い取ってもらえる店を選びたいですよね。そのためには複数の店舗で査定を受けることをおすすめします。
しかし、査定を受けるためにお店に持っていかなければならないという問題があります。
ドレッサーは大きく重たいため運ぶ際に手間がかかりますよね。
自宅まで商品を見に来てもらえる、出張査定、出張買取という方法もありますが、写真や商品についての詳しい情報を送るだけで査定をしてもらえるネット査定が便利です。
ネット査定を利用すれば、複数のお店で同時に査定を受けることができ、より高く買い取ってもらうことができます。
購入時に付属している段ボールや取扱説明書を取っておけば、ドレッサー高く買い取ってもらえる可能性が上がります。
ドレッサーは組み立て式のものも多いため、取扱説明書は必要不可欠です。
そのため、リサイクルショップやフリマアプリでも取扱説明書や付属品の有無は確認されがちです。
普段からドレッサーを丁寧に扱うことで、綺麗な状態を保つことができます。
綺麗な状態のドレッサーであれば、処分時も高く買い取ってもらえます。
毎日使うドレッサーだからこそ、日ごろの感謝を込めて丁寧に扱いましょう。
今回はドレッサーについて紹介しました。
ドレッサーはメイクをするための机であり、引き出しにたくさんのコスメを収納することできます。最近では、女優鏡のついたドレッサーやおしゃれでかわいいデザインのドレッサーが人気ということが分かりました。
そんな毎日使うドレッサーですが、処分する方法はどのようなものがあるのでしょうか。
お得に処分するには、リサイクルショップに持ち込む方法やフリマアプリ・ネットオークションを利用する方法がありました。壊れたり汚れてしまったドレッサーは粗大ごみとして処分するのが一般的とのことです。
ドレッサーには様々な処分方法がありますね。どのように選んべばいいんだろう…とお悩みの方も大丈夫。ご自身のお悩みに合わせて処分方法を選ぶことで、スムーズにドレッサーを処分することができます!
例えば、「ドレッサーを運ぶ手間をかけずに処分したい…」というお悩みの方には、自宅まで回収に来てくれる不良品回収業者に依頼する方法をおすすめします。
このように、この記事の情報を活用してみてください。
また、処分時の注意点も紹介しました。注意点のひとつとして風水を気にする方も多いと思います。不安な気持ちがあるのなら、この記事に塩水で鏡を拭く、鏡を割ってから処分するなど対処法が載っているので活用してみてください。
ドレッサーの処分でお困りの際には、ぜひ弊社の不用品回収サービスをご利用ください。年中無休、最短1日で回収いたします!無料見積もりも行っているので、ぜひご活用くださいね。
回収内容についてお教えください。詳しくご記入いただくほど、精度の高いお見積もりが可能です!
不明点等はスタッフが丁寧に確認いたしますので、まずは分かる範囲でお気軽にご記入ください。