お肉やお魚の入っていた食品トレイや、家電が入っていた箱に入れられている梱包資材など、気づいたら溜まってしまいがちな発泡スチロール。
置いておくだけでかさばるので早く処分したいところですが、発泡スチロールは自治体によって分別が違うことも多いため、結局どう処分するのが正解なのかわからない、という方もいらっしゃるのではないでしょうか?
今回のコラムでは、発泡スチロールの種類と実際に処分する方法、かさばって邪魔な発泡スチロールを小さくカットする方法、やってはいけない処分方法まで幅広くご紹介していきます!
溜まった発泡スチロールにお困りの方は、ぜひ参考にしてみてくださいね。
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家庭で出る発泡スチロールのごみの種類
家庭でよく出る発泡スチロールのごみは1種類だけでなく、いくつか種類があるので、それぞれご紹介していきます。
梱包用の大きな塊のもの
家電や家具などを買ったときに、商品が箱の中で動かないように止めておくための発泡スチロールです。
1つだけでゴミ袋がいっぱいになってしまうような、処分に困るサイズのものも多いです。
商品の形に合わせて作られたものの他に、緩衝材用のビーズ状の発泡スチロールもあります。
冷蔵用箱などの大きな箱型のもの
魚屋さんなどでよく見かける箱型の発泡スチロールは「魚箱」(さかなばこ、とろばこ)とも呼ばれています。
保冷のために氷や保冷剤などと一緒に海産物を入れておくのによく使われています。
元々は木製のものが多かったですが、近頃はこの発泡スチロール製のものが主流。
釣りなどが趣味の方はクーラーボックスとして再利用できることもあります。
生鮮食品などを入れるトレイ
手にとることが一番多いのはこの発泡スチロールのトレイではないでしょうか?
お惣菜やお肉にお魚、納豆などが入っている、発泡スチロール製の食品トレイです。
最近の出前やテイクアウトの食品の場合もこういったタイプの容器に入っていることが多く、1番生活に身近な発泡スチロールと言えるでしょう。
建材用の発泡スチロール素材
あまり日常的に目にするものではありませんが、住宅用の断熱材としても発泡スチロールはよく使われています。
発泡スチロール断熱材は、単価が高いという欠点はありますが、そのぶん経年劣化が少なく、水濡れに強いという点でも優れた断熱材です。
発泡スチロールの処分方法6選!
発泡スチロールを捨てる方法には、以下の6つがあります!
- 自治体のごみ回収で捨てる
- スーパーの回収ボックスに出す
- 家電量販店で回収してもらう
- 専門の業者・フリマアプリなどで売る
- 引っ越し業者に依頼する
- 不用品回収業者に依頼して回収してもらう
それぞれの方法の詳細を確認してみましょう。
自治体のごみ回収で捨てる
まずは自治体のごみ回収を利用して発泡スチロールを処分する方法です。
こちらの方法が1番一般的と言えるかもしれません。
発泡スチロールの分別は自治体によってさまざまですが、
- 資源ごみ
- プラスチックごみ
- 容器包装プラスチックごみ
などと分類されることが多いようです。
そのほか、汚れがついたままであったり濡れたりしている発泡スチロールは可燃ごみとしている地域もあります。サイズの大きい梱包用の発泡スチロールなどは、粗大ごみに分別されることもあるようです。
自治体で発泡スチロールがどのように分別されているか、具体的に確認してみましょう。
愛知県名古屋市
具体例 | 分別 | 備考 |
---|---|---|
発泡スチロール(緩衝材) | プラ容器包装 | 商品以外の梱包に使用されたものは可燃ごみへ |
発泡スチロール(食品トレー) | プラ容器包装 | なるべく店頭回収を利用する |
埼玉県朝霞市
具体例 | 分別 | 備考 |
---|---|---|
緩衝材、食品用トレイ、保冷ケース等の発泡スチロール | プラ資源 | 50cm未満に切る |
千葉県松戸市
具体例 | 分別 | 備考 |
---|---|---|
発泡スチロール(汚れ有) | その他のプラスチックなどのごみ | 30cm未満に切る |
発泡スチロール(汚れ無) | リサイクルするプラスチック |
大阪府大阪市
具体例 | 分別 | 備考 |
---|---|---|
発泡スチロール (緩衝材・梱包材) | 容器包装プラスチック | 汚れは落とし、 できるだけ小さくして出す。 粒状の緩衝材は 「容器包装プラスチック」の対象外。 |
発泡スチロール (商品が入っていたもの以外) | 普通ごみ | 粒状の緩衝材は「普通ごみ」。 大量の発泡スチロールを出す場合、 「粗大ごみ」として有料回収となる場合も。 |
岡山県岡山市
具体例 | 分別 | 備考 |
---|---|---|
発泡スチロール | 可燃ごみ | 袋に入りきらない場合は小さくして袋に入れる。 |
発泡スチロール (食品トレイ) | スーパーの回収ボックスか、 資源化物として市有施設へ開庁・開館中に持ち込む。 |
自治体が変われば、発泡スチロールの分類や処分方法も大きく変わることがわかりました。
引っ越す前に住んでいた地域と引っ越し先では処分方法が異なることが多いので、発泡スチロールを処分する際はまず、自治体のホームページを確認してみてください。
スーパーの回収ボックスに出す
スーパーなどに設置されている専用の回収ボックスに、発泡スチロールの食品トレイを入れる方法もあります。
食品トレイの処分については回収ボックスを利用するよう指示している自治体も多いため、確実に、安全に食品トレイの処分が可能。回収された食品トレイはプラスチックの原料として生まれ変わり、新しくトレイを作るのに利用されたり、おもちゃになったりとさまざまな用途で使用されます。
回収費用はもちろん無料でだれでも利用でき、こまめにスーパーに行く人であれば、買い出しのついでに捨てることもできて便利です。
回収ボックスで捨てる場合もトレイは軽く水洗いして拭くなどし、最低限の汚れは取っておきましょう。
ただし発泡スチロールであればなんでも回収ボックスで捨てられるわけではなく、
- プラマークがない食品トレイ
- 食品トレイ以外の発泡スチロール
- プラスチックの食品トレイ
- 納豆のパック
- 汚れたトレイ
- フィルムが剥がせるトレイ
上記のような発泡スチロールは回収してもらえませんので注意が必要です。
家電量販店で回収してもらう
家電を固定するためについていた緩衝材の発泡スチロールは、家電量販店に持ち込んで引き取ってもらうことも可能です。
費用は無料ですが、家電を購入した店舗に限られますので、お近くの家電量販店で家電を購入した場合のみ使える手段です。
また、対応してもらえない店舗もありますので、事前に電話などで問い合わせておくといいでしょう。
専門の業者・フリマアプリなどで売る
意外ですが、発泡スチロールは売却できることもあります。
売れる可能性があるのは食品トレイなどではなく、冷蔵用箱などの大きな箱型のもので、また、買い取ってもらえるとは言っても、通常のリサイクルショップなどでは買い取ってもらえないことが多い点に注意が必要です。
発泡スチロールを売却できるのは以下2つの方法です。
- 専門の業者に買い取ってもらう
- フリマアプリ・ネットオークションに出品
それぞれ確認してみましょう。
専門の業者に買い取ってもらう
発泡スチロールをリサイクルして販売する業者に、不要な発泡スチロールを買い取ってもらえる場合があります。
「発泡スチロール 買取」などで調べてみると業者がでてくるため、処分する発泡スチロールが大量にある、と言う場合は利用を検討してみてはいかがでしょうか。
そもそも買取に対応している業者が少ないのと、買い取ってもらえても1つ数十円程度にしかならないという点から、気軽に利用できる手段とは言えないかもしれません。
フリマアプリ・ネットオークションに出品
フリマアプリやネットオークションでも発泡スチロールの箱を売却することができます。
使用済みの発泡スチロールの箱でも売れないこともないのですが、匂いや汚れが付きやすいという点から、新品の箱のほうがやはり売却されやすいです。また、売却された場合は送料や手数料がかかるため、その点も考慮しつつ金額を決める必要があります。
売れ残ってしまった場合はかさばる発泡スチロールを持ち続けていなくてはならないため、
- 時間に余裕がある
- 発泡スチロールを長期保管しておける
- 安くても売れれば構わない
・・・という場合にのみ利用できる手段です。
引っ越し業者に依頼する
お引っ越しをされる方であれば、引っ越し業者に不要な発泡スチロールを回収してもらうと手間を省けます。
タイミングが限定される処分方法ではありますが、手間をかけたくない方にとってはメリットが大きい方法なので検討すると良いでしょう。
ただし不用品回収に料金がかかる場合や、不用品の回収を行っていない業者もいます。引っ越し当日に慌てないためにも、前もって確認しましょう。
不用品回収業者に依頼して発泡スチロールを回収してもらう
- ごみの回収日に間に合わなかった
- 多忙で食品容器の発泡スチロール以外にもごみをたくさん溜め込んでしまった
- 新生活で家具家電一式を揃えたら梱包用のダンボールや発泡スチロールが大量にでて、回収日まで待たず急いで処分したい!
という方には不用品回収業者への依頼がおすすめです。
費用はかかりますが、回収場所やスーパーへ自分で脚を運ぶことなく、分別や洗浄も業者におまかせすることができますので、手間はほとんどかかりません。即日対応可能な業者であれば、その日のうちにかさばる発泡スチロールやそのほかの不用品までまとめて処分ができて時短にもなります。
また、業者に依頼する際は、買取もしてくれる業者を選ぶのがおすすめです。
ごみだと思っていた不用品に値が付くこともあるので、買取価格と費用が相殺され、結果的に安くゴミや不用品を処分できるかもしれません。
利用の注意点
便利な不用品回収業者ですが、利用する際は悪徳業者を選ぶことのないように注意が必要です。
どんな業者もだいたい同じようなサービスだろう、と適当に業者選びをすると、
- 無料をうたっていたのに、作業後に費用を請求された
- 売却できるものまでタダで回収されてしまった
- 大切にしていたものを勝手に廃棄された
- 回収されたものが違法な手段で売却された
- 回収された不用品が不法投棄された
・・・・・・といったトラブルに巻き込まれてしまうこともあります。
不用品回収には少なからず費用がかかるものなので、「無料」「格安」というからにはそれなりの理由があります。
無料での不用品回収を呼びかけながら町を巡る軽トラックや、空き地での不用品回収をつのるチラシなどを見かけたことのある方は多いかと思いますが、トラブルに巻き込まれる可能性が大きいのでまず利用は控えたほうがいいでしょう。
業者選びの際は上記のようなトラブルを避けるため、見積もりを複数の業者からとっておくようにしましょう。複数の業者の見積もりを見比べることで、そのプランや料金が自分の処分したい荷物量に対して妥当かどうかを判断することができるからです。
電話やメールだけで見積もりをとって、現地で作業した後に追加料金を上乗せしてくる業者も存在するので、できれば訪問して見積もりを取ってくれる業者を選ぶようにしてくださいね。
見積もりをだしてもらえない、口頭で済ませようとする場合などはもちろんその業者を利用するのを止め、見積もりを提示された際は、追加料金が発生しないか、または追加料金が出る場合の条件などを確認しておくことで回収当日のトラブルを防止できます。
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少しでもかさばらないように発泡スチロールを捨てたい!
自治体でのゴミ出しや回収ボックスで発泡スチロールを捨てる場合、回収日や次にスーパーに行くまでの間は発泡スチロールをためておくことになりますが、案外かさばってすぐ袋がいっぱいになってしまいますよね。
そんなときの対処法をお伝えします!
カッターナイフで切る
梱包用の発泡スチロールは大きくて厚みもありますが、カッターナイフで切れ目を入れるときれいに割ることができます。
細かくすればゴミ袋にたくさん入ります。このとき、袋の中で作業をすると細かいクズが外に飛び散らないのでおすすめです。食品トレイは薄いので、手でパキパキと割ったり丸めたりして細かくしてから捨ててもよさそうですね。
梱包用の発泡スチロールや魚箱を解体したときは、細かい発泡スチロールのクズが出ると思いますが、静電気で掃除機の中に詰まってしまいますので掃除機で吸って掃除するのはおすすめできません。
粘着テープやコロコロなどを使って地道に掃除しましょう。
スチロールカッターで切る
発泡スチロールがあまりに大量にあるときや、定期的に発泡スチロールを捨てる機会があるという方であれば、スチロールカッターを購入してもいいかもしれません。
スチロールカッターには、ノコギリ型のものもありますが、おすすめは電熱線タイプのもの。電熱線で発泡スチロールを「溶かしながら切る」ので、細かなクズも出ませんし、力もいらないのでスイスイと発泡スチロールを細かくできます。
また、こちらのスチロールカッターは曲線にもカットすることができるので、工作にも使えますよ!
大きな発泡スチロールから立体造形を作るという方は必携ですね。スチロールカッターはホームセンターなどで販売しているほか、最近では100均で購入することもできます。大きな発泡スチロールは切るのにも一苦労なので、もしお困りの際はスチロールカッターの利用をぜひ検討してみてください。
こんな処分方法はNG!
発泡スチロールを切ったり集めて捨てに行ったりするのが面倒だからといって、適当に処理するのはNGです!
特にやってはいけない処分方法をお伝えします。
有機溶剤で溶かす
発泡スチロールに油性ペンで線を書くと、油性ペンに含まれる「キシレン」という成分によってその箇所が溶けて穴が空きます。子どもの頃に図工の授業で経験されたことがある方も多いのではないでしょうか?
そのほか、ガソリンやジェルネイルをオフする際に使用する「アセトン」、レモンやオレンジの皮に含まれる「リモネン」という成分でも発泡スチロールは溶けることが知られています。
これを利用して、「じゃあ有機溶剤で発泡スチロールを跡形もなく溶かして処分してしまおう!」と考える方も、もしかしたらいらっしゃるかもしれません。
しかしその方法はNGです!ガソリンを使用することで火災の危険性があるほか、薬品を使用したことにより有毒ガスが発生し、健康被害の恐れもあります。
溶かした後に残ったものも結局処分しなくてはならず、危険性があるうえに手間がかかる、と言う点からもおすすめできない方法です。
幸いなことに発泡スチロールはたくさんあっても重たいものでもありませんので、地道に不燃ごみか回収ボックスに出すようにしましょう。
自宅で燃やして処分する
自宅に焼却炉がある、庭や畑など燃やすスペースがあるという方は紙ごみなどと一緒に発泡スチロールも燃やして処分すればいい、と考えるかもしれません。
一昔前にはよく見られた、ドラム缶を使ったり穴を掘ったりしてごみを燃やすいわゆる「野焼き」といわれる行為ですが、現在は一部の例外を除き、法律違反とされています。
最近、『近所でごみを燃やしていて、煙や臭いが出て大変迷惑している』といった苦情が多数寄せられています。
(引用:田布施町|「野焼きは法律で禁止されています」)
廃棄物の野外焼却は、一部の例外を除き法律で禁止されており、野焼きを行うと処罰されることがあります。
ドラム缶を使ったり、穴を掘ったりしてごみを燃やす行為も野焼きになりますので行わないようにして下さい。
法律を無視して野焼きを行った場合、「5年以下の懲役、1000万円以下の罰金」のいずれか、または両方が科せられるといった罰則があります。法律違反であるだけでなく、有害なガスや悪臭が発生してまわりの住宅や人に迷惑をかけてしまい、ご近所トラブルに発展してしまう可能性も。
周りに迷惑にならない、正しい方法で発泡スチロールを処分するようにしましょう。
「発泡スチロール」処分時によくある質問
Q 処分したい発泡スチロールが大量にあるのですが、回収してもらえますか?
A. はい、問題なく回収いたします。大量に不用品がある場合は一点あたりの単価が割安になります。他にもご不要になった家具・家電などがございましたらまとめてご依頼いただくとお得になりますのでぜひご利用ください。
Q 引っ越し前に不用品を処分したいのですが、連絡してからどのくらいで来てもらえますか?
A. 急なご依頼でも名古屋周辺にお住いのお客様であれば、ご連絡を頂いてから最短30分でお伺いできます。ただしお引越しでご依頼が集中するシーズンや、他のお客様との兼ね合いによりお伺いするまでに時間がかかるケースもございます。ご予定がわかり次第お早めにご連絡ください。
Q 祝日や土日でも回収に来てもらえますか?
A. はい、当社は年中無休で営業しております。夜間にお引き取りにお伺いすることも可能です。週末や予約が集中しやすいため、ご希望の日時が決まり次第お早めにご連絡ください。
Q 見積もりにお金はかかりますか?
A. ご相談・お見積りは無料で行っておりますので、安心してご連絡ください。お電話はもちろん、メールを使った簡単なお見積りの他、お申込み頂ければ現地にお伺いしてのお見積りも可能です。出張料金やキャンセル料金も発生しません。
まとめ
今回のコラムでは、生活していると溜まりがちな発泡スチロールの捨て方についてまとめてみましたが、いかがでしたでしょうか?
今回ご紹介した、発泡スチロールの処分の方法は6つありました。
- 自治体のごみ回収で捨てる
- スーパーの回収ボックスに出す
- 家電量販店で回収してもらう
- 専門の業者・フリマアプリなどで売る
- 引っ越し業者に依頼する
- 不用品回収業者に依頼して回収してもらう
「発泡スチロールが売れる」というのは意外でしたが、使用済みの発泡スチロールの需要が少ない、売れたとしても売却額があまり高くない、また買取業者が少ない、という点から利用するのはなかなか難しそうです。
そのため、使用済みの発泡スチロールを廃棄処分する場合は、自治体のごみ回収を利用したり、スーパーの回収ボックスに出す方法が一般的となっています。無料でリサイクルできて環境にもやさしいので、できれば可燃ごみに出すのではなく資源ごみに出したりスーパーの回収ボックスを利用するのがいいですね。
発泡スチロールが大量にあって処分に困った場合に、かさを減らそうとして薬品を使用したり、燃やしてしまったりすると健康被害の可能性があるほか、法律違反になることもあります。そんなときは無理して自分で処分せずに、不用品回収業者を利用するのを検討してみてください。
かさばる発泡スチロールをすぐに回収してくれるほか、ごみの分別から回収、不要な家具の解体や養生、搬出など不用品の回収も一緒に行ってくれて便利です。
弊社「出張回収センター」でも、発泡スチロールをはじめとした不用品の回収・買取を行っています。
- 発泡スチロールが大量にある
- 自分で運ぶのが難しい
- 他にも処分したいものがたくさんある
とお悩みの方はぜひ一度ご相談ください!