コンパクトなサイズ感が使いやすく、寝室やリビングに置く”セカンド冷蔵庫”として人気のある「小型冷蔵庫」。
家庭用の冷蔵庫の容量は300L~500Lあるのが一般的ですが、小型冷蔵庫は、容量が100L以下か大きくとも150L程度の小さな冷蔵庫のことを指します。
1ドア・2ドアタイプのものが多く、価格帯は1万円~2万円台とお手頃です。
一般的な家庭用冷蔵庫よりかなりサイズは小さいものの機能面は申し分ありませんし、狭いスペースにも置くことができる優れものです。
そんな小型冷蔵庫ですが、処分するとなると大型の冷蔵庫と違うの?と疑問に思う方も多いのではないでしょうか?
そこで今回は「小型冷蔵庫の処分方法」について見ていくとともに、処分費用や処分の際の注意点、そして一般的な大型冷蔵庫との違いまでまとめてご紹介していきたいと思います!
冷蔵庫は大型・小型のどちらも「家電リサイクル法」の対象品目
処分方法について見ていく前に、小型冷蔵庫がどのような家電なのかきちんと理解しておきましょう。
大型・小型問わず、冷蔵庫は「家電リサイクル法」の対象品目となっています。
- エアコン
- テレビ(ブラウン管、液晶・プラズマ)
- 冷蔵庫・冷凍庫
- 洗濯機・衣類乾燥機
これら4品目については、自治体での粗大ごみ回収の対象外であり、処分する際にリサイクル料金を支払う必要があるのです。
対象品目の処分にかかる金額は、リサイクル料金 + 収集・運搬料金(業者により異なる)の合計となっており、冷蔵庫のリサイクル料金は、メーカーや冷蔵庫の容量(サイズ)によって異なります。
以下は、容量別に見た冷蔵庫のリサイクル料金です。
容量 | リサイクル料金(税込) |
---|---|
170L以下 | 3,740円 |
171L以上 | 4,730円 |
※ メーカー・容量によっては上記の区分の対象外となり、金額が異なります。
以上のことから、サイズによってリサイクル料金に差は出るものの、処分方法自体は大型の冷蔵庫も小型の冷蔵庫も変わらないということがわかりますね。
しかし、小型冷蔵庫の重さが10kg〜30kg程度なのに対し、大型の冷蔵庫の場合は100kgを超える重量があるため、搬出・運搬作業にかなりの労力が必要となります。
大型の冷蔵庫の処分もお考えなら、別ページの一般的な冷蔵庫の処分方法もあわせてご確認ください。
小型冷蔵庫の処分方法は全部で7つ!
小型冷蔵庫がどのような家電か確認したところで、次は具体的な処分方法について見ていきましょう。
処分方法として挙げられるのは、以下の7つです。
- 家電量販店に引き取ってもらう
- 指定引取場所へ持ち込む
- 引っ越し業者へ引き取ってもらう
- リサイクルショップに買い取ってもらう
- ネットオークション・フリマアプリに出品する
- 人に譲る・地元情報掲示板を利用する
- 不用品回収業者へ買取・回収を依頼する
それぞれの方法のメリットやデメリットについてもあわせてお伝えしますので、お持ちの小型冷蔵庫の状態に注目し、処分方法を検討しましょう。
1.家電量販店に引き取ってもらう
いらない小型冷蔵庫は購入元である家電量販店に引き取ってもらえます。
家電リサイクル法では、販売した小型冷蔵庫の引き取り義務を販売店に定めているため、小型冷蔵庫を購入した店舗であれば必ず引き取りを行ってくれます。
冷蔵庫を購入した店舗がわかるのなら、そちらに連絡して引き取ってもらうのが確実です。
費用合計はお手持ちの小型冷蔵庫のメーカーや利用する店舗によって異なりますが、大まかな費用は以下のとおりです。
店舗名 | リサイクル料金 | 収集・運搬料金 |
---|---|---|
ビックカメラ | 170L以下:3,740円~5,599円 171L以上:4,730円~6,149円 | 2,200円 |
ヤマダ電機 | 170L以下:3,740円~5,599円 171L以上:4,730円~6,149円 | 2,500円 |
ヨドバシカメラ | 170L以下:3,740円~ 171L以上:4,730円~ | 550円 |
※ 2024年10月現在
リサイクル料金や収集運搬料は必要となりますが、買い替え時だけでなく、ただ単に小型冷蔵庫を処分したいという場合にも利用できるため助かりますよね。
ただし、購入した店舗以外を利用する場合は引取不可になってしまったり、収集・運搬料金が通常よりも高くなってしまったりする場合もあります。
さらにご自宅まで回収に来てもらう場合は別途費用がかかることもありますので、利用の際には確認が必要です。
2.指定引取場所へ持ち込む
事前に郵便局にある家電リサイクル券に必要事項を記入し、郵便局の窓口でリサイクル料金を支払うことで全国にある「指定引取場所」へ直接小型冷蔵庫を持ち込むことも可能です。
引っ越し先での処分、購入した店舗がわからないなどの場合にとても便利ですし、運搬費用がかからない分安く処分できる点が大きなメリットです。
ただし、
- 事前に郵便局でリサイクル料金を支払わなければならない
- リサイクル料金の支払いには振込手数料がかかる
- ご自身で小型冷蔵庫を指定引取場所まで運ぶ必要がある
点にはご注意ください。
また施設によって利用できる日時が異なる場合がありますので、必ず各取引場所の営業日を確認してから持ち込みましょう。
3.引っ越し業者に引き取ってもらう
引っ越しのタイミングで小型冷蔵庫を処分する場合は、引っ越し業者の不用品引き取りサービスを利用するという方法もあります。
引っ越し作業と同時に利用でき、搬出から処分まですべてお任せできるので時間がない場合には大変便利です。
ただし、通常の引っ越しプランには不用品回収が含まれていないため、オプションでの扱いになる場合が多いです。業者によってはそもそも不用品回収に対応していない場合や、家電リサイクル法対象の家電は別途料金がかかるなどの条件があり、対応もさまざまです。
引き取りを希望する場合にはあらかじめ対応可能かどうか、費用はいくらになるのかなど事前に確認しておく必要があるでしょう。
4.リサイクルショップに買い取ってもらう
まだ使用して間もない小型冷蔵庫をお持ちであれば、売却しお得に処分することも可能です。
買い取ってもらえればもちろん処分費用は無料ですし、「出張買取」「宅配買取」「店頭買取」を利用できるのも魅力のひとつですね。
小型冷蔵庫はコンパクトで使い勝手が良いため人気のアイテムです。汚れや臭いがなく、きれいな状態のものや、発売から5年以内で年式が新しいものなら問題なく買い取ってもらえるでしょう。
- アイリスオーヤマ
- Panasonic(パナソニック)
- HITACHI(日立)
- TWINBIRD(ツインバード)
- MITSUBISHI(三菱電機)
といった人気メーカーの製品なら高価買取も期待できるので、一度査定を受けてみるのがおすすめです。
ただし、リサイクルショップは数多くのジャンルを幅広く取り扱う便利なお店である一方で、その分専門性に欠けるというデメリットがあります。本来なら価値のある小型冷蔵庫でも、相場の半分以下の値段で査定される場合もあるため、査定を受けに行く前に店舗に確認をしておくと安心かもしれません。
5.フリマアプリ・ネットオークションに出品する
メルカリやラクマ、ヤフオク!といった大手フリマアプリやネットオークションには、一人暮らしなら十分な2ドアタイプのものから、卓上に置ける小さなタイプのものまでさまざまな小型冷蔵庫が出品されています。
リサイクルショップでは断られてしまった小型冷蔵庫でも、フリマアプリやネットオークションであれば売却できる可能性があります。
フリマアプリやネットオークションの大きなメリットは、多少傷があるものや型が古くても、人気メーカーのものや性能が優れたものなら売れる点と、自分の好きな価格で売れる点です。
リサイクル料金を支払って処分するしかないと思っていた小型冷蔵庫でも、想像よりもずっと高く売れた!なんてケースもありますので、どんな状態のものでも一度出品してみても良いかもしれません。
フリマアプリ・ネットオークションに出品する手順
- 事前に小型冷蔵庫の相場を調べた上で、販売価格を決定する
- 購入からどれくらい経過・使用しているのか、商品説明を分かりやすく書く
- 小型冷蔵庫の商品画像を自分で撮影し、商品ページに掲載する
- 自宅からの運び出しと発送手続き
- 購入者とのやり取り
なお、段ボールに難なく入るサイズであったとしても、小型冷蔵庫は10kg〜30kg程度の重さがあるため、その分配送料は高くついてしまいます。
販売額を設定する際は送料や手数料をあらかじめ計算しておき、損にならないように価格設定を行うようにしましょう。
フリマアプリやネットオークションは気軽にいらない小型冷蔵庫を処分できて便利ではありますが、その反面、下記のようなデメリットもあるため注意が必要です。
- 出品から梱包、発送まですべて自分で行うため手間がかかる
- 売れた場合は手数料もかかる
- 説明していたより小型冷蔵庫の状態が悪いとクレームになることも
そのほか、出品したからといってすぐに売れるわけではないというデメリットもあります。手間や時間をかけられない…という方は別の手段を検討したほうが良いかもしれません。
6.人に譲る・地元情報掲示板を利用する
わざわざ売るほどではないけれど、動作に問題なく目立った汚れや傷のない小型冷蔵庫なら、欲しがっている方を探して譲渡するのも良いでしょう。
友人や知人など、周囲の方に聞いてみても良いですし、ジモティーのような地域の掲示板であれば、直接引き取りに来られる近隣の人を中心に相手を探せるので、梱包や配送の手間も省け、処分費用もかからず無料で小型冷蔵庫を手放せます。
ただし、無償とは言え人に手渡すものである以上は、どれだけ使用したものなのか提示するとともにマナーとしてきれいに手入れしておく必要はあります。
外見はきれいでも、内部に汚れや臭いが…なんて状態では印象が悪いので、細部まで確認しておきましょう。
なお、相手が遠方であった場合は配送料が必要となります。
小型冷蔵庫を配送するには少なくとも1,500円〜4,000円程度の費用が必要になり、配送料をどちらが負担するかといった金銭面で揉めるケースも少なくありません。
必ずお譲りする前に現物を目で見て確認してもらい、それでも譲ってほしいと言われた場合にのみお譲りするようにしましょう。
7.不用品回収業者へ買取・回収を依頼する
小型冷蔵庫にはさまざまな処分方法があるのはお分かりいただけたかと思いますが、ご自身で運びださなければならなかったり、梱包の必要があったりと、手間や時間のかかる方法が多かったですよね。
「近くに利用できる店舗がない…。」「なるべく手間と費用を抑えて小型冷蔵庫を処分したい!」…そんなときは不用品回収業者の出番です。
不用品回収業者なら、
- どんな小型冷蔵庫でも回収できる
- 必要な場合は水抜き作業も可能
- 小型冷蔵庫以外のものも引き取りOK
どんな小型冷蔵庫でも引き取ってくれるのに加え、水抜き・搬出といった作業はすべてスタッフにお任せできるので、手間や時間をかけずに小型冷蔵庫の処分を完了できます。
また、業者の多くは年中無休で稼働しており即日回収や夜間作業にも対応可能。
そのため引っ越し前日・当日に不要なものを処分してしまいたい、仕事が忙しいので夜に回収に来てほしいといったご希望にも臨機応変に対応してもらえます。
そしてもうひとつ大きな魅力は「買取サービス」です。
専門的な知識を持ったスタッフが在籍している不用品回収業者であれば、小型冷蔵庫も価値を分かった上でしっかりと査定してもらえますし、買取可能な場合は費用がかかるどころか無料で利用できる場合もあるのです!
悪徳業者に要注意!
しかし不用品回収業者のほとんどがこういったメリットがある一方で、中には悪徳業者も紛れている可能性があるため注意が必要です。
気を付けるべき点は以下のとおりです。
- 「無料」を謳い文句にする。
- チラシ投函を積極的にしている。
- トラックで町を巡回している。
こういった業者は、後から高額請求してきたり、不用品回収後に不法投棄したりするケースも。
「無料回収」を謳い文句に、出張費用や運搬費用などを後から請求するという悪どい業者も少なくありません。
ましてや不法投棄の場合は、業者だけでなく依頼主も裁かれてしまうので、決して他人事ではないのです。
- 対応が丁寧
- 訪問見積もりに対応している
- 口コミが高評価
- 見積もり書が明解
- 値段交渉に応じてくれる
など、これらの条件に当てはまっている業者であればまず安心して大丈夫です。信頼できる業者であれば、楽してお得に小型冷蔵庫を処分できるでしょう。
小型冷蔵庫の処分でよくある質問
Q.小型冷蔵庫単品でも回収に来てもらえますか?
A.もちろん単品でも回収に伺います。
ただし、単品のみの回収はごみとして廃棄するよりも費用が高くついてしまう可能性がございます。
ほかにまとめて処分したい不用品があれば一緒に処分されることをおすすめします。
Q.壊れた小型冷蔵庫でも回収してもらえますか?
A.はい、もちろん大丈夫です。
状態に関わらずどんな小型冷蔵庫でも回収させていただきますので、安心してご依頼ください。
Q.回収前に掃除や水抜きをする必要はありますか?
A.そのままの状態で構いません。
掃除および水抜き作業は弊社のスタッフがすべて行いますので、遠慮なくお申し付けください。
Q.小型冷蔵庫の買い取りは可能ですか?
A.使用年数が浅く状態が良いもので、問題なく使用できる小型冷蔵庫であれば買取できる可能性もございます。当社には買取専門事業部があり、さまざまな品目の買取を行っております。
買取可能な場合は回収費用と相殺しお得に利用していただけますので、まずはお見積もりからお気軽にご相談ください。
小型冷蔵庫の処分費用はいくら?
小型冷蔵庫の処分方法についてここまで見てきましたが、ここではその「費用」について詳しく見ていきたいと思います。
小型冷蔵庫の処分費用を処分方法別にまとめると以下のようになります。
処分方法 | 費用目安 |
---|---|
家電量販店に引き取ってもらう | 4,290円〜8,099円 ※ 利用する店舗によって異なる |
指定引取場所に持ち込む | 3,740円〜 ※ 振り込み手数料が別途必要 |
引っ越し業者に引き取ってもらう | 7,000円〜 ※ 業者によって異なる |
リサイクルショップに買い取ってもらう | 無料〜 ※ 出張費用がかかる場合がある |
フリマアプリ・ネットオークションに出品する | 販売手数料 + 配送料 ※ 売上金額・配送先によって異なる |
人に譲る・地元情報掲示板を利用する | 無料〜 ※ 遠方の場合は配送料がかかる |
不用品回収業者へ買取・回収を依頼する | 5,000円〜 ※ 利用する業者・作業内容によって異なる |
家電リサイクル法の対象である小型冷蔵庫は、廃棄処分する場合には必ず費用がかかります。
持ち込むことで費用を抑えることも可能ですが、お近くに店舗や引取場所がなく持ち込めない…という方もいらっしゃいますよね。
必ずしも費用が安ければ良いというわけではなく、安全かつ確実な方法で無理なく処分することが大切です。
処分方法でご紹介したメリット・デメリットを考慮した上で、ご自身の状況にあわせて処分方法を選択しましょう。
小型冷蔵庫を処分する際の注意点
ここまで小型冷蔵庫の処分方法やかかる費用について見てまいりましたが、最後に注意点についても確認しておきましょう。
処分の前には水抜きをしておく
売る場合でも廃棄する場合でも、冷蔵庫を処分する際には事前に準備しておくことがいくつかあるのはご存知でしょうか?
これらをまとめて「水抜き作業」と呼ぶのですが、
大まかな手順は以下のとおりです。
- 冷蔵庫の中を空にし、掃除をしておく(このとき、製氷機内の水・氷も捨てておく)
- 前日に電源プラグを抜く
- 必要に応じて霜取りをする
- 棚や扉をガムテープで固定する
- 冷蔵庫を古毛布や緩衝材などで巻く
冷蔵庫の使用時は冷却によってできた霜が溶け水になり、冷蔵庫の熱によって蒸発するというサイクルを繰り返しているので水抜きの必要はないのですが、電源を落とした冷蔵庫には熱がないため水を蒸発させることができません。
この溜まった水の漏れを防ぐために水抜きは必要となるのです。
もしも水抜きをしていない場合、運搬中の揺れにより水が漏れ、冷蔵庫本体が故障してしまうばかりかほかの家財品やお部屋を汚してしまう可能性も。
中には水抜き不要な業者もありますが、業者によっては水抜きしたものでないと引取不可としている場合もありますので、あらかじめ確認した上で対応するようにしましょう。
業務で使用した小型冷蔵庫は「家電リサイクル法」の対象外
会社や工場、店舗などでの業務で使用された小型冷蔵庫を処分したい場合は、家庭リサイクル法の対象製品とは処分方法が異なるため注意が必要です。
家庭で使用された家庭用の冷蔵庫は家電リサイクル法の対象ですが、業務で使用された冷蔵庫は「産業廃棄物」に該当します。
事業で使用して出たごみの処分が正しく行われなかった場合には業者だけでなく依頼主にも罰則が科せられ、その内容は、
- 資格を持っていない業者に産業廃棄物の処理を依頼した場合…5年以下の懲役、1,000万円以下の罰金もしくは両方
- 契約書を作成せず業者に依頼した場合…3年以下の懲役、300万円以下の罰金もしくは両方
など、非常に重いものです。
引き渡し後のトラブルを防ぐためにも、「産業廃棄物」は必ず資格や許可を得た業者に依頼しましょう。
なお、家庭用の大型・小型冷蔵庫と業務用冷蔵庫の処分方法は異なりますので、該当する場合はそちらをご確認ください。
まとめ
いかがでしたか?
今回は「小型冷蔵庫の処分方法」ついて詳しく解説してまいりました。
小型冷蔵庫の処分方法は、通常の冷蔵庫同様に「家電リサイクル法」が定められており、自治体を利用し粗大ごみとして処分できません。
処分にはリサイクル料金 + 収集・運搬費用が必要となり、その費用は決して安いものではないです。
記事の中ではごみとして小型冷蔵庫を処分する方法のほか、まだ使える場合は売ったり譲ったりして有効活用する方法もご紹介しています。
処分前に一度目をとおしていただき、ご自身の希望に合わせた処分方法を選べるようにしてみてくださいね。
「近くに持ち込める店舗がない…。」「楽してお得に小型冷蔵庫を処分したい!」という場合は、不用品回収業者の利用がおすすめです。
弊社「出張回収センター」でも小型冷蔵庫を含め、さまざまなジャンルの製品の買取・回収を行っています。
水抜き作業・搬出・回収まで、面倒で大変な作業はすべて私共にお任せください。
お見積もりは無料ですので、お気軽にご相談くださいませ!
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