
私たちの生活になくてはならない家電のひとつである「冷蔵庫」。
冷蔵庫は購入する際の値段が高額であることに加えて、寿命が長い家電なので、買い替えたり処分したりする機会はあまり多くありません。
そのぶん、いざ処分しようと思うと、どうしていいか困る方も多いのではないでしょうか?
冷蔵庫は家電リサイクル法の対象製品となっているため、ほかの家電のように粗大ごみとして処分できず、廃棄する際には「リサイクル料金」を支払う必要があります。
今回のコラムでは冷蔵庫の処分方法を詳しくお伝えしていきます。
「家電リサイクル法」とリサイクル料金についても併せて解説しますので、冷蔵庫の処分にお困りの方はぜひ参考にしてみてくださいね。
▼この記事でわかること
- 冷蔵庫の処分方法
- 冷蔵庫を処分する際の注意点
- 冷蔵庫の処分にかかる費用
- 冷蔵庫の寿命・買い替えのタイミング
冷蔵庫の処分方法は7通り

ここからは、冷蔵庫を処分する方法を7つ紹介します。
- 家電量販店に引き取ってもらう
- 指定引取場所に持ち込む
- 引っ越し業者に引き取ってもらう
- リサイクルショップや専門店で売却する
- フリマアプリやネットオークションに出品する
- 人に譲る・ジモティーを利用する
- 不用品回収業者へ依頼する
それぞれの方法について、詳しく見ていきましょう。
①家電量販店に引き取ってもらう
冷蔵庫を購入した店舗がわかるのであれば、そちらに連絡して引き取ってもらうのが確実です。
冷蔵庫が該当する家電リサイクル法では、販売した冷蔵庫の引取義務を販売店に定めているため、冷蔵庫を購入した店舗であれば必ず引き取ってくれます。
冷蔵庫を新しく買い替えるのであれば、古い冷蔵庫を下取りしてもらえ、お得に購入できる場合もありますので、ぜひ活用してみてください。
大手家電量販店の冷蔵庫の引取費用は以下のようになっています。
家電量販店 | 収集・運搬料金 (冷蔵庫170L以下) | 収集・運搬料金 (冷蔵庫171L以上) | リサイクル料金との合計 |
---|---|---|---|
ヨドバシカメラ | 550円(税込) ※冷蔵庫購入時 | 同左 | 4,290円(税込)~5,280円(税込) |
エディオン | 2,200円(税込)〜 ※持込かどうか、容量や過去エディオンで購入した製品かによっても金額が異なる | 2,750円(税込)〜 | 5,940円(税込)~8,580円(税込) |
ケーズデンキ | 3,300円(税込) ※引取のみは追加料金3,300円〜有 | 同左 | 7,040円(税込)~8,030円(税込) |
ヤマダデンキ | 2,500円(税込) ※冷蔵庫購入時 | 同左 | 6,240円(税込)~8,649円(税込) |
ビックカメラ | 冷蔵庫購入時:2,200円(税込) 引取のみ:8,200円(税込) | 同左 | 5,940円(税込)~14,349円(税込) |
合計費用は、冷蔵庫のメーカーや容量、作業員料金や出張料金の追加などによって変更になる場合があり、冷蔵庫やほかの家電を購入している場合などによっても変動します。
事前にホームページを確認したりお近くの家電量販店に問い合わせをしたりして、引取可能かどうかや実際にかかる費用を必ず確認しましょう。
②指定引取場所に持ち込む
お近くに冷蔵庫の引取サービスに対応した家電量販店がない場合や、なるべく処分にかかる費用を節約したいという方には「指定引取場所」に持ち込むという方法もあります。
郵便局で家電リサイクル券(料金郵便局振込方式)を受け取り、必要事項を記入してリサイクル料金を支払うことでどなたでも利用可能です。
自分で指定引取場所に持ち込むため収集・運搬料金はかからず、リサイクル料金だけで処分費用を抑えられる点が大きなメリットと言えます。
しかしその一方で、
- 自分で冷蔵庫を指定引取場所まで運ぶ手間がかかる
- 事前に郵便局でリサイクル料金を支払わなければならない
- リサイクル料金の支払いに振込手数料がかかる
- 施設によって利用可能時間が異なる
といった点には注意が必要です。
大容量の冷蔵庫の場合は搬出や運搬も容易ではありませんので、持ち込みの際はくれぐれも注意し慎重に作業してください。
③引っ越し業者に引き取ってもらう
引っ越しのタイミングで冷蔵庫を処分する場合は、引っ越し業者の不用品引取サービスを利用するという方法もあります。
日にちに余裕のない引っ越しで冷蔵庫を処分できなかったという場合に、引っ越しの荷物を運び出すのと同じくして不用品も回収してもらえるサービスです。
自分で冷蔵庫を持ち出す必要はなく、搬出から処分まですべてお任せできるので時間がない場合には便利な手段ですが、そのぶん追加で料金がかかるので注意しましょう。
大手引っ越し業者の対応については以下を参考にしてください。
引っ越し業者 | 引取サービスの有無 | 備考 |
---|---|---|
サカイ引越センター | 家電リサイクル法の対象製品は有料で引取可 | ・不用品回収はエリア限定 ・一部の地域のみ買取サービスもあり |
アート引越センター | 家電リサイクル法の対象製品は有料で引取可 | ・そのほかの不用品は回収不可 |
日本通運 | 対応不可 |
通常の引っ越しプランには不用品回収が含まれていないため、オプションでの扱いになる場合が多く、不用品1品目ごとに料金がかかる場合もあります。
また、業者によっては不用品回収に対応していなかったり、家電リサイクル法対象の家電は別料金がかかるなどの条件があったり対応はさまざまです。
引っ越しの見積もりを取る際には、不用品回収についても問い合わせしておくことをおすすめします。
④リサイクルショップや専門店で売却する
お手持ちの冷蔵庫が以下の状態であれば、リサイクルショップや家電専門の買取業者に買い取ってもらう方法もあります。
- 汚れや臭いがなく、きれいな状態
- 発売から5年以内で年式が新しい
- 容量が大きい
- 国内の人気メーカーが発売している
上記のような状態のいいもの、PanasonicやHITACHIといった大手国内メーカーのものなら、高値で買い取ってもらえる可能性も。
冷蔵庫を持ち運ぶ人手や車がない場合は、出張買取や宅配買取を実施している店舗を利用すると便利ですし、冷蔵庫以外の不用品がある場合も、まとめて査定してもらえるのもメリットでしょう。
なお、一般的なリサイクルショップはメーカーや製造年で一律に買取価格を設定している店舗も多いため、もしも価値の高い冷蔵庫をお持ちな場合は家電買取専門店がおすすめです。
少しでも高く査定してもらいたいのであれば、冷蔵庫の買取実績のある業者をいくつか比較し、納得いく金額で売却できる業者へ依頼しましょう。
⑤フリマアプリやネットオークションに出品する
リサイクルショップで買取を断られてしまった場合でも、メルカリ、Yahoo!オークションなど、大手フリマアプリやネットオークションを利用すれば売却できるかもしれません。
自分で売却価格を設定できるので、需要があればリサイクルショップや中古家電買取専門店よりも高値で冷蔵庫を売却できるというメリットがあります。
出品する際は会員登録が必要で、その後の大まかな流れは以下のようになっています。
- 商品の写真を撮る
- 商品の状態を説明文に記載
- 価格や発送方法を設定して出品
どなたでも簡単に出品ができる便利なフリマアプリやネットオークションですが、その一方で
- 出品の手間がかかる
- 売れた際は手数料を支払う必要がある
- 梱包・発送の手間がかかる
- 売れるまで時間がかかる場合がある
といったデメリットもあるため注意しましょう。
とくに冷蔵庫はサイズと重量があるため、冷蔵庫が輸送中に故障しないよう緩衝材を使用する、しっかりした段ボールで梱包するなど配慮が必要となります。
また、購入者がいつ現れるかわからないので、必ず処分できる保証はありません。
冷蔵庫の処分を急いでいる場合や、確実に処分したい場合には別の方法を検討しましょう。
⑥人に譲る・ジモティーを利用する
まだ使える冷蔵庫を、友人や知り合いに譲って使ってもらうという方法もあります。
譲るあてがない場合は、地元情報掲示板「ジモティー」を利用して引取先を探すこともできます。
近隣でやり取りできることから、発送や梱包の手間がない点と手数料がかからない点が大きなメリットです。
ただし、譲る冷蔵庫が汚かったり不具合がでたりすると、譲った後でトラブルになることも考えられますので、事前に実物を目で見て確認してもらうか、できない場合は、できるだけきれいにクリーニングしてから引き渡してトラブルを防ぎましょう。
⑦不用品回収業者へ依頼する
廃棄や売却、譲渡など、どの手段を選ぶにしても、冷蔵庫の処分には少なからず時間や費用、運搬する手間などが必要になることがわかりました。
費用は多少かかってもいいから、とにかく時間や手間を省きたい!という方には不用品回収業者へ依頼するのがおすすめです。
電話やメールで申し込み可能で、土日や夜間などでも対応してもらえる上、部屋からの運び出しもスタッフが行ってくれるため手間なく冷蔵庫を処分できます。冷蔵庫1点では費用が割高になってしまうので、ほかにも不用品がある場合にとくにおすすめしたい手段です。
買取サービスが利用できる業者であれば、冷蔵庫やほかの不用品を買い取ってくれ、費用が相殺される可能性もあります。
大変便利な不用品回収業者ですが、業者選びは慎重に行う必要があります。
どこの業者でも同じだろうと適当に業者を選んでしまうと、
- 回収した不用品を不法投棄された
- 無料と聞いていたのに、作業後に費用を請求された
- 売却できるものまで無料で持って行かれてしまった
- 大切なものを捨てられてしまった
というような被害に遭う可能性も。
回収された冷蔵庫がどう処分されても自分には関係ない、と思ってしまいがちですが、回収された不用品が不法投棄された場合は元の持ち主も罪に問われるケースもあります。
依頼前には、会社のホームページを確認する、複数の業者から見積もりを取って比較する、口コミを調べてみるなど、さまざまな方面から比較し信頼できる業者か見極めましょう。
悪徳業者の特徴や見分け方についてや、安心して依頼できるおすすめの不用品回収業者については以下の記事で詳しく解説しております。ぜひ参考にしてみてくださいね。
冷蔵庫を処分する際の注意点

処分方法の次は、処分の際の注意点について確認していきましょう。
冷蔵庫は「家電リサイクル法」の対象品目
冒頭でもお伝えしたように、冷蔵庫は「家電リサイクル法」の対象製品であり、自治体では回収してもらえません。
家電リサイクル法とは2001年より施行された、以下のような法律です。
一般家庭や事務所から排出された家電製品(エアコン、ブラウン管テレビ、液晶テレビ・プラズマテレビ、冷蔵庫・冷凍庫、洗濯機・衣類乾燥機)から、有用な部分や材料をリサイクルし、廃棄物を減量するとともに、資源の有効利用を推進するための法律です。
経済産業省HPより引用
対象品目である、
- エアコン
- テレビ(ブラウン管、液晶・プラズマ)
- 冷蔵庫・冷凍庫
- 洗濯機・衣類乾燥機
以上4品目については、処分する際にリサイクル料金を支払う必要があり、そのため自治体での粗大ごみ回収の対象外となっているためご注意ください。
業務用冷蔵庫は「家電リサイクル法」の対象外
事業所や飲食店などで使用される業務用冷蔵庫の場合は、家庭リサイクル法の対象外となり「産業廃棄物」として処分する必要があります。
ただし、家庭用冷蔵庫を業務で使用した場合は家電リサイクル法の対象となりますのでご注意ください。
- 家庭用冷蔵庫を業務で使用した場合…家電リサイクル法の対象
- 業務用冷蔵庫を業務で使用した場合…産業廃棄物に該当
参考:家電4品目(家庭用機器)を使用している事業者の皆様へ|経済産業省
となり、同じ事業で使用された冷蔵庫だとしても家庭用か業務用かで処分方法が異なります。
業務用冷蔵庫の処分については、別ページにて解説しておりますのでそちらをご参照ください。
冷蔵庫の処分には事前準備が必要
今まで紹介してきたどの方法で冷蔵庫を処分するにしても、処分前にやっておかなくてはいけないことがいくつかあります。
冷蔵庫の中身を空にしておく
まず冷蔵庫の処分の1週間ほど前から、計画的に中の食材を使い切り、生鮮食品を買うのはやめて庫内を空っぽにしていきます。どうしても使い切れない食材や調味料などは保冷バッグやクーラーボックスを用意しておき、一時保管しておきましょう。
必ず「水抜き」する
そして前日には、運搬時の水漏れを防ぐために「水抜き」と呼ばれる作業をしなくてはいけません。
製氷機能を停止し、電源を抜いてしばらく置き、蒸発皿に溜まった水を流しへ捨てます。蒸発皿の位置は冷蔵庫のメーカーによって異なり、それにより水抜きの方法も少し変わってきますので説明書をよく確認しておきましょう。またこのとき、庫内についた霜が溶け、周りの床が濡れることもあるのでタオルや布などを敷いておきます。
冷蔵庫全体をきれいに掃除しておく
最後に冷蔵庫全体をきれいに掃除しておきます。
調味料や食品が跳ねてこびりついたり、天面にはホコリが積もっていたりするかもしれません。そのまま処分してしまうものなら軽くでもいいですが、これから査定、買取という場合は見た目の状態が少しでもいいことが高額査定へとつながりますので、できる範囲できれいにしておきましょう。
運搬の際は動かないようにしっかりと固定する
冷蔵庫の掃除が終わったら、運搬の際にパーツが動かないようガラス板やドアを養生テープで止めておきます。また、持ち運ぶ際には故障の可能性があるため、冷蔵庫を立てて運ぶようにするのも忘れないようにしてください。
リサイクル券の「排出者控」は保管しておく
引取後にもらえるリサイクル券の「排出者控」は、処分の後も保管しておきましょう。
リサイクル券に記載された番号で、後々冷蔵庫が正しく家電メーカーへ引き渡されたかを一般財団法人 家電製品協会のホームページにて確認できます。
必ず保管しなければならない義務はありませんが、正しくリサイクル手順が行われた証明になるため、きちんと保管しておくと安心です。
冷蔵庫の処分費用目安

家電リサイクル法の対象である冷蔵庫の処分には、リサイクル料金+収集・運搬料金が必要となります。
以下は、容量別に見た冷蔵庫のリサイクル料金です。
冷蔵庫の容量 | リサイクル料金(税込) |
---|---|
170L以下 | 3,740円 |
171L以上 | 4,730円 |
なお、メーカー・容量によっては上記の区分の対象外となり、金額が異なる場合があります。
収集・運搬料金は小売業者がそれぞれ設定するため、業者によっては金額の差が大きくなってしまう場合も。処分を依頼する際は金額の差に注意しましょう。
今回紹介した処分方法別の処分費用は以下のとおりです。
処分方法 | 処分費用目安 |
---|---|
家電量販店に引き取ってもらう | 4,290円〜14,349円円 ※利用する店舗・メーカー・容量によって異なる |
指定引取場所へ持ち込む | 3,740円〜 ※振り込み手数料が別途必要 |
引っ越し業者に引き取ってもらう | ー ※具体的に明記されておらず割高になりやすい |
リサイクルショップや専門店で売却する | 無料〜 ※出張費用がかかる場合がある |
フリマアプリ・ネットオークションに出品する | 販売手数料+配送料 ※売上金額・配送先によって異なる |
人に譲る・ジモティーを利用する | 無料〜 ※遠方の場合は配送料がかかる |
不用品回収業者へ依頼する | 単品回収:5,000円〜 積み放題プラン:22,000円〜 ※利用する業者・作業内容によって異なる |
売却や持ち込むことで費用は抑えられるものの、時間や手間をかけてられない方や、お近くに店舗や引取場所がなく持ち込めない方もいらっしゃるでしょう。
ご自身の状況に合わせて、安全かつ確実に処分できる方法を選択することが大切です。
冷蔵庫の寿命・買い替えのタイミング

メーカーや使用環境にもよりますが、冷蔵庫の一般的な寿命は約10年と言われているのはご存知ですか?
ほかの家電と比べて寿命の長いイメージのある冷蔵庫ですが、寿命を迎えた際は以下のような症状がみられます。
- 異音がする
- 側面が異様に熱くなる
- 冷えが悪くなる
- 食材を置く場所によって冷え方にムラがある
- ドアが閉まりにくい
- 水漏れしている
なお、メーカーによる製造終了後の部品保有期間は約9年と定められています。製造から9年間は代替部品を保管する義務があるものの、それ以降は部品を保管していない可能性があり、故障した場合、修理を断られる可能性も。
購入から9年以上経過した冷蔵庫に上記のような症状が出た場合は修理できないと考え、買い替えを検討しましょう。
冷蔵庫の処分時に出やすい不用品

引っ越しの際には、冷蔵庫をはじめさまざまなキッチン家電を処分する方も多いのではないでしょうか。
似た製品である小型冷蔵庫の処分や冷凍庫の処分をはじめ、そのほかさまざまなキッチン家電の処分について解説しております。処分の際はぜひ参考にしてみてくださいね。
冷蔵庫の処分でよくある質問

Q.急ぎで冷蔵庫を処分したいのですが、今日中に来ていただくことは可能ですか?
A.ほかのお客様との兼ね合いもございますが、名古屋市内なら最短1時間以内でお伺いできます。
ただし、当日の交通状況やご予約状況によっては多少お時間をいただくこともございますので、あらかじめご了承ください。
Q.大容量の冷蔵庫ですが、搬出は大丈夫ですか?
A.弊社のスタッフは引っ越し業者と同様に、しっかりとした教育のもと搬出作業しております。
弊社トラックには20種類以上の養生が常備されており、傷がつきそうな箇所には入念に養生してから搬出いたしますので、大容量の冷蔵庫であっても安心してお任せください。
Q.冷蔵庫の回収前に掃除や水抜きをする必要はありますか?
A.いいえ、掃除や水抜きを事前にやっていただく必要はございません。
冷蔵庫内の掃除や水抜き作業は弊社スタッフがすべて行いますので、遠慮なくお申し付けください。
Q.冷蔵庫の買取は可能ですか?
A.冷蔵庫の状態によっては買取できる場合がございます。
買取対象は再販できるもので、とくに人気モデルや比較的製造時期が新しいものは買い取りできる可能性が高いです。
買取可能な場合は回収費用と相殺しお得にご利用いただけますので、まずはお気軽にご相談くださいませ。
まとめ

今回のコラムでは冷蔵庫の処分についてお伝えしてきました。
冷蔵庫を廃棄するには必ずリサイクル料金がかかり、廃棄する手段によっては収集・運搬料金もかかるため、少なくとも数千円の出費が必要です。
なるべく費用を抑えようと自力で運搬する方もいらっしゃいますが、大容量のものとなると重量が100kgを超える場合もあるので、冷蔵庫を売却するにしても、廃棄するにしても自分で持ち運ぶのはあまりおすすめできません。
冷蔵庫をはじめ、大型家電の処分には不用品回収業者である弊社「出張回収センター」にお任せください。
大容量の冷蔵庫も安全に搬出・運搬可能ですし、複数の不用品をまとめて回収することでお得にご利用いただけます。
お見積もりは無料ですので、お気軽にご相談ください!
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