
家族や来客と囲む場所として、毎日の生活に欠かせない「ダイニングテーブル」。
引っ越しや買い替えを機に不要になったとき、どう処分すればいいのか迷うこともありますよね。
サイズの大きいダイニングテーブルは、自治体で「粗大ごみ」として処分できますが、自宅からの運び出しに苦労することも少なくありません。
また、状態の良いものなら、廃棄ではなく買取査定に出してお得に手放すのがおすすめです。
そこで今回は、ダイニングテーブルの処分方法や費用について詳しく紹介します。
手間なく処分したい方は、ぜひ参考にしてください!
▼この記事でわかること
- ダイニングテーブルの処分方法
- ダイニングテーブルの売却方法
- ダイニングテーブルを捨てる際の注意点
ダイニングテーブルの処分方法は8通り!

ダイニングテーブルの処分方法は以下の8通りです。
- 粗大ごみとして処分する
- 分解・解体して普通ごみとして処分する
- 買い替えの際に店舗に引き取ってもらう
- リサイクルショップに買い取ってもらう
- ネットオークション・フリマアプリに出品する
- 地元の情報掲示板を利用する
- 支援団体に寄付する
- 不用品回収業者へ買取・回収を依頼する
それぞれの捨て方について詳しく見ていきましょう。
1.粗大ごみとして処分する
ダイニングテーブルは、大型家具のため、多くの自治体で「粗大ごみ」として処分できます。予約が必要ですが、自宅前や指定の収集場所に出すだけで処分できるため、手軽な方法です。
処理手数料や分別ルールは、自治体によって以下のように異なります。
自治体名 | 手数料 | 備考 |
---|---|---|
愛知県名古屋市 | 250円・500円・1,000円 | サイズにより変動(60×90×150cm未満) |
岐阜県大垣市 | 要問い合わせ | 受付時に「幅・奥行・高さ」を計測し、手数料を案内 |
大阪府大阪市 | 400円〜1,000円 | 三辺合計 1.5m未満:400円 2m未満:700円 2m以上:1,000円 |
神奈川県横浜市 | 500円 | サイズに関わらず一律 |
千葉県柏市 | 1,100円 | 1辺120cm以上が対象 |
愛知県名古屋市の処分手順は以下の通り。
- インターネットまたは電話で予約し、処理手数料を確認する
- スーパーやコンビニ、郵便局で手数料納付券を購入する
- 納付券に必要事項を記入し、ダイニングテーブルに貼る
- 収集日の朝8時までに、指定された場所へ運び出す
なお、予約は収集日7日前に済ませる必要があります。予約が埋まっている場合は希望日に出せないこともあるため、早めの申し込みがおすすめです。
ごみ処理センターへご自身で持ち込むことも可能
なるべく早く処分したい場合は、自分でごみ処理センターに持ち込む方法もあります。
重さに応じて料金が決まるため、粗大ごみ収集より費用を抑えられるケースも多いです。
ただし、大型家具を自力で運搬・積み下ろしする必要があるため、車の準備や人手の確保など、それなりに手間がかかります。
また、自治体によっては予約や本人確認が必要になることもあるため、事前に条件を把握しておきましょう。
たとえば名古屋市では、当日の持ち込みには環境事業所での受付が必要です。
搬入できる時間帯は平日の9時〜12時と13時〜14時30分ごろまでに限られており、地区ごとに受付終了時間が異なります。
スムーズに持ち込むためにも、あらかじめ自治体のホームページで詳細を確認しておくと安心です。
2.分解・解体して普通ごみとして処分する
「なるべくお金をかけずに処分したい」という方は、ダイニングテーブルを自分で解体し、普通ごみとして出す方法もあります。
粗大ごみだと1,000円ほどかかりますが、自分で小さくしてごみ袋に入れられれば、費用は袋代だけで済みます。
とはいえ、のこぎりや工具を使う作業になるため、慣れていないと少し大変。ケガや床・壁への傷にも注意が必要です。室内で作業する場合は、新聞紙や毛布などで養生しておくと安心です。
解体のコツとしては、まず天板と脚をネジやボルトで外せるか確認しましょう。電動ドライバーがあると作業がラクになります。接合部が固まっている場合は、ゴムハンマーなどで少しずつ力を加えると割れにくくスムーズです。
また、脚や天板を分解した後は、板をさらに細かくカットして、燃えるごみに入れられるサイズにします。
切断面が鋭利になることもあるため、手袋の着用は必須。ごみ袋が破れないよう、詰めすぎず余裕をもたせて入れるようにしましょう。
3.買い替えの際に店舗に引き取ってもらう
ダイニングテーブルを処分した後に新しく家具を購入するつもりなら、ニトリや無印良品などの家具量販店で「引取サービス」を利用する方法もあります。
商品の配送と同時に不要な家具を回収してもらえるため、自分で運ぶ手間がかからず便利です。
ただし、店舗ごとに異なる条件があり、希望通りに処分できないケースもあるため注意が必要です。
主な家具引取サービスの詳細は以下の通り。
店舗名 | 条件 | 処分費用 |
---|---|---|
ニトリ | 購入した家具と「同数料」もしくは「同容量」 | 4,400円(税込)/ 1注文 |
無印良品 | 注文商品と「同種」かつ「同数」 (一部引き取り不可の製品もあり) | 無料 |
ベルメゾン | 販売価格41,800円(税込)以上かつ 大型商品送料【特大】7,150円(税込) 購入家具と「同数量」 | 無料 |
大塚家具 | 購入商品と「同数」「同等」 | 1,100円 ダイニングチェア:550円 |
たとえばベルメゾンでは、同等商品の購入が条件ですが、ダイニングテーブルとセットの椅子であれば、他社製でも引き取り対象となります。
一方、大塚家具では、テーブルに加えてチェア1脚ごとに550円(税込)の費用がかかります。セットで買い替える予定がある方は、各引取サービスの条件を確認しましょう。
4.リサイクルショップ・家具買取専門店に買い取ってもらう
比較的新しいダイニングテーブルであれば、リサイクルショップや家具買取専門店に売るという選択肢もあります。
気軽に利用できて便利ですが、幅広い商品を取り扱うリサイクルショップでは、家具に関しては査定基準が曖昧で、相場よりも低く見積もられてしまうことがあります。
その点、家具買取専門店ならブランド・材質・デザインなどを総合的に評価してくれるため、納得感のある査定が期待できます。
また、重たいダイニングセットも自宅まで来てくれる出張買取を利用すれば、運び出しの手間もなくスムーズです。
最近では、LINEで写真を送るだけの簡易査定を受けられる店舗も増えており、「とりあえず金額を知りたい」という方にも便利。見積もりだけなら無料のところがほとんどなので、気軽に相談してみるとよいでしょう。
高く売れやすいダイニングテーブルの特徴
以下のような条件に当てはまるダイニングテーブルは、高価買取が期待できます。
- カリモク、アクタス、カッシーナなどの人気ブランド家具
- 購入から5〜7年以内の比較的新しい製品
- テーブルとチェアがセットで揃っているもの
- 目立つキズや汚れがなく、状態が良好なもの
そのほか、モデル名や購入時の情報(納品書・型番など)がわかると、よりスムーズに査定が進みます。
また、ダイニングテーブルの形(円形・角形)や脚のデザイン(4本脚・2本脚)など、どのようなタイプが買取対象になるかは、各買取店のホームページで確認しておくと安心です。
家具買取専門店では、ダイニングテーブル以外のリビング家具も買取可能です!詳しくは以下の記事をご覧ください。
5.ネットオークション・フリマアプリに出品する
ネットオークションやフリマアプリを使えば、ダイニングテーブルをお得に手放すことが可能です。
メリットは、多少キズや使用感があっても、有名メーカーやデザイン性の高いアイテムであれば十分売れる可能性があるという点。自分で販売価格を設定できるため、納得のいく金額で取引しやすいのも魅力です。
実際にメルカリで取引されているダイニングテーブルは以下のようなものがあります。
- Calligaris 円形ガラスダイニングテーブル:78,000円
- 天然木 エクステンションダイニングテーブル:28,600円
- 英国アンティーク スクエアダイニングテーブル:60,000円
とくにアンティーク家具や人気ブランドのテーブルは人気で、出品から1日以内で売れることも珍しくありません。
また、椅子をテーブルと別々に出品してまとめ売りすれば、より高く・効率的に売れるケースもあります。
ネットオークション・フリマアプリに出品する手順は以下の通り。
- 出品前に相場を調べて、販売価格を決める
- 購入時期や使用年数、商品の状態を丁寧に記載する
- 写真を複数枚撮影し、商品ページに掲載する
- 購入者とやり取りし、梱包・発送手続き
- 到着後、双方に取引評価する
注意点は、売れるまでに時間がかかる可能性があること。取引が成立するまでは、ダイニングテーブルを自宅で保管しておく必要があります。
また、梱包・発送作業に手間と労力がかかるのもネックです。大型家具は配送料が高くなりやすく、送料込みで価格設定しないと、思ったより利益が出ないケースも。
こうした負担を軽減したい場合は、「梱包・発送たのメル便」のような代行サービスを利用するのもおすすめです。手数料はかかりますが、梱包から搬出・配送までまかせられるため、大型家具の出品に慣れていない方でも安心して取引できます。
6.地元の情報掲示板を利用する
まだ十分に使用できるダイニングテーブルであれば、欲しい人に譲るという方法もあります。
ジモティーのような地域の掲示板であれば、近隣に住む人と直接やり取りできるため、梱包や配送の手間を省けるうえ、処分費用をかけずに手放せるのがメリットです。
ただし、譲渡の際には自宅からの搬出や積み下ろし作業が必要になるため、運び出しに備えて事前にスペースや人手を確保しておくと安心です。
また、対面での個人間取引にはトラブルのリスクも。可能であれば、駅前や公園近くなど人通りのある公共の場所で待ち合わせて、安全に受け渡しをおこないましょう。
たとえ無償であっても、気持ちよく受け取ってもらえるように、ダイニングテーブルは軽くお手入れしてから譲るのがマナーです。
7.支援団体に寄付する
ボランティア団体やNPOなどに寄付するのも、不要になったダイニングテーブルを無料で手放す方法のひとつです。
発展途上国や被災地への物資支援を行っている団体も多く、家具の寄付を募っているケースもあります。
現地への輸送が難しい場合は、リユース品として国内で販売・換金され、その売上が支援活動の資金に充てられるケースもあります。
ただし、送料は寄付する側が負担するのが一般的です。遠方の団体に送る場合は、事前に送料の目安を確認しましょう。
当社「ユースマイル」では、生活用品やおもちゃ・子供服などを船便で直接現地にお届けする支援活動をおこなっています。
また、不用品をリユース販売し、その売上を通じて現地の子どもたちへワクチンを届ける取り組みも実施中です。ご興味のある方はぜひ一度公式サイトをご覧ください。

8.不用品回収業者へ買取・回収を依頼する
ダイニングテーブルにはさまざまな処分方法がありますが、条件があったり、自力での運び出しが必要だったりと、手間がかかる方法が多いのも事実です。
「すぐに処分したい」「自分では運び出せない」といった場合には、不用品回収業者への依頼が最もスムーズな方法といえるでしょう。
不用品回収業者を利用するメリットは以下の通り。
- 希望日時に合わせて自宅まで回収に来てくれる
- 回収と同時に買取にも対応
- 査定額がつけば、処分費用を抑えられる
- 買取不可でも引き取り可能
- 自分で運び出す必要がない
- ほかの不用品もまとめて引き取ってもらえる
また、最近では「買取」に力を入れている業者も多く、各ジャンルに詳しい専門査定士が在籍していることもあります。
そのため、ダイニングテーブルの価値をしっかり見極めてもらえるのも大きなポイントです。
不用品回収業者では、ダイニングテーブル以外の家具も幅広く回収可能です!詳しくは以下の記事をご覧ください。
悪徳業者にご注意ください
不用品回収業者には多くのメリットがありますが、すべての業者が信頼できるとは限りません。なかには、悪質な手口でトラブルを招く業者も存在します。
特に、以下のような特徴がある業者には注意が必要です。
- 「無料」を謳い文句にする
- チラシ投函を積極的にしている
- 拡声器を使ってトラックで巡回している
これらの業者の中には、後から高額な出張費や運搬費を請求してくるケースや、不用品を不法投棄するケースも報告されています。不法投棄に関しては、依頼主にも責任が及ぶ可能性があり、決して他人事ではありません。
一方、安心してまかせられる業者の特徴は以下の通りです。
- ホームページから会社概要が確認できる
- 作業実績や良い口コミが豊富
- 無料の訪問見積もりに対応している
- 見積書の内訳がわかりやすい
- キャンセル代・追加費用の有無に関する説明がある
費用やサービスを検討したい場合は、2~3社に相見積もりを取るのがおすすめです。
当社では、明確な料金提示・無料見積もりを実施中!
「ダイニングテーブルを処分したいけれど、どこに頼めばいいかわからない」「まずは費用を知ってから検討したい」という方は、ぜひお気軽にご相談ください。
安心して依頼できるおすすめの不用品回収業者については、こちらの記事で詳しく解説しております。
ダイニングテーブルの処分費用を比較

ダイニングテーブルの処分費用を、方法別に比較しました。
処分方法 | 費用相場 |
---|---|
粗大ごみとして処分する(戸別収集) | 250~1,100円 ※自治体・サイズにより異なる |
粗大ごみを自分で持ち込む(直接搬入) | 10kgまでごとに200円 ※愛知県名古屋市の場合 |
分解・解体して普通ごみに出す | ごみ袋代のみ |
家具の引取サービス | 無料〜4,400円程度 |
リサイクルショップに売る | 無料 |
ネット・フリマで出品 | 無料 ※販売手数料・送料負担 |
ジモティーで譲渡 | 無料 |
支援団体に寄付 | 無料 ※送料負担 |
不用品回収業者に依頼 | 単品4,000円~ トラック積み放題33,000円~ |
ダイニングテーブル以外にも処分したい家具・家電がある場合は、不用品回収業者の「トラック積み放題プラン」がおすすめです。
定額料金でトラックに載る分だけ一度に回収してもらえるため、個別に処分するよりもコスパが良くなります。
手間や時間も考慮しながら、自分に合った方法を選びましょう。
ダイニングテーブルの材質別の処分方法

ここでは、ダイニングテーブルの材質別に適切な捨て方を見ていきましょう。
① 木材のダイニングテーブル
木製のダイニングテーブルは、もっとも一般的な素材です。通常は「粗大ごみ」として自治体に回収を依頼する方法が基本となります。
一方で、コンパクトなサイズであれば、のこぎりなどを使って分解し、可燃ごみとして処分できる自治体もあります。
ただし、ニスや塗装が施されたものは、処分区分が異なることがあるため注意しましょう。
② ガラスのダイニングテーブル
天板がガラス製のダイニングテーブルは、割れやすく重いため、取り扱いには十分な注意が必要です。「粗大ごみ」として処分するのが基本ですが、天板と脚が異なる素材の場合は、分別を求められることもあります。
また、自力で運ぶのが難しい場合は、不用品回収業者に依頼すると安全です。万が一割れてしまうとケガや事故につながる可能性があるため、ガラス部分は梱包材で保護して搬出するのがおすすめです。
ガラス製家具の安全な捨て方については、こちらの記事でも詳しく解説しております!
③ アルミのダイニングテーブル
アルミ製のダイニングテーブルも「粗大ごみ」として処分可能です。
また、リサイクル資源としても価値があるため、スクラップ業者に買い取ってもらえる場合もあります。
汚れや傷がつきにくい素材なので、まずはリサイクルショップ・不用品回収業者などで査定してもらったうえで処分を検討しましょう。
④ 一枚板のダイニングテーブル
重厚な一枚板で作られたダイニングテーブルは一般的には粗大ごみに該当します。
ただし、注意したいのがその重量です。自治体によっては「〇〇kg以下」などの回収条件が設けられており、あまりにも重いものは引き取り不可となるケースもあります。
また、それだけ重量のある家具となると、自力で屋外まで搬出するのもひと苦労。無理に持ち出そうとすると、ケガや事故につながる恐れもあるため、人手を確保するか、不用品回収業者などに依頼するのが安心です。
⑤ 大理石のダイニングテーブル
大理石製のダイニングテーブルは見た目も美しく高級感がありますが、非常に重く、自治体での回収を断られるケースもあります。
また、金属や木材と組み合わせた構造のものが多いため、素材ごとの分解・分別が必要になることもあります。
そのため、大理石のテーブルは不用品回収業者や専門業者への依頼が現実的です。状態が良ければ買取対象になることもあるため、処分ではなく査定を受ける価値のある素材です。
ダイニングテーブル処分時の注意点

ここでは、ダイニングテーブルを処分する際の注意点を確認しておきましょう。
状態によっては買取が難しいケースがある
ダイニングテーブルは、傷み具合や使用状況によっては買取が難しいことがあります。
以下のような状態に該当する場合は、買取対象外となることもあるため注意が必要です。
- 天板に深いキズや日焼けがある
- ガタつき・ぐらつきなど、使用に支障がある
- チェアのクッションに破れやへたりが目立つ
- 製造年数が古い
- 明らかな破損やひどい汚れがある
こうしたダイニングテーブルは、査定額がつかないだけでなく、引き取りを断られてしまうことも。
「売れなくても確実に引き取ってほしい」という場合は、買取も対応している不用品回収業者を利用するのがおすすめです。
解体しても粗大ごみ扱いの自治体もある
もとの大きさが粗大ごみに該当する品目は、解体の有無にかかわらず粗大ごみとして扱われる自治体もあります。
そのため、時間をかけて解体しても、通常のごみとして出せず手間が無駄になるケースもあるのです。
処理方法を誤ると、自治体によっては回収してもらえず、意図せず不法投棄とみなされてしまう可能性もあります。トラブルを避けるためにも、まずは自治体の分別ルールを確認し、正しい方法で処分するようにしましょう。
破損しているダイニングテーブルは取り扱いに注意
処分しようとしているダイニングテーブルが壊れている場合は、より慎重な対応が必要です。
なかでも、ガラス製のテーブルは、破損部分からケガや事故につながるリスクがあるため注意が必要です。
また、木製のテーブルでも、割れや裂け目などが剥き出しのままでは危険です。
こうした破損が見られる場合は、必ず危険箇所を厚手の布や段ボールなどで覆い、「ワレモノ・キケン」といった張り紙をしておくと安心です。
作業員の方や周囲の人はもちろん、ご自身の安全のためにも、処分時には十分な配慮を心がけましょう。
ダイニングテーブルの処分時に出やすい不用品

ダイニングテーブルのように、リビングの片付けで出やすい家具の捨て方については、こちらの記事も参考にしてください!
ダイニングテーブルの処分でよくある質問

Q.今日中にダイニングテーブルを回収してもらうことはできますか?
A.はい、対応可能です。名古屋市内や近郊エリアであれば、最寄りのトラックを手配し、最短30分でお伺いできます。
ただし、ご予約状況によってはお時間をいただく場合もございますので、できるだけ早めにご連絡いただけますとスムーズです。
Q.土日や祝日にも対応してもらえますか?
A.はい、年中無休で対応しております。土日祝日のご依頼も大歓迎です。
平日は仕事が忙しく時間が取れないという方も、ぜひお気軽にご連絡ください。
Q.破損しているダイニングテーブルでも、回収してもらえますか?
A.はい、問題ありません。
状態にかかわらず、どんなダイニングテーブルでも回収いたしますのでご安心ください。
Q.回収前にダイニングテーブルを運び出す必要はありますか?
A.いいえ、ご自身での運び出しは不要です。テーブルは重量があり、大きさによっては運搬時にケガの恐れもあります。
搬出作業はすべて当社スタッフが対応しますので、遠慮なくおまかせください。
Q.見積もりだけで来てもらえますか?
A.はい、お見積もりのみのご依頼も承っております。お客様のご都合に合わせてご自宅まで伺い、無料でお見積もりいたします。
キャンセル料は一切かかりませんので、お気軽にご相談ください。
Q.ダイニングテーブルは買い取ってもらえますか?
A. 状態によっては買取可能です。当社では買取専門の査定スタッフが在籍しており、まだ使用できるダイニングテーブルであれば買取の対象となることがあります。
買取が成立した場合は回収費用と相殺し、よりお得にご利用いただけます。まずは一度、無料査定をご依頼ください。
ダイニングテーブルの処分方法まとめ

ダイニングテーブルの主な処分方法は、以下の8つです。
- 粗大ごみとして処分する
- 分解・解体して普通ごみとして処分する
- 買い替えの際に店舗に引き取ってもらう
- リサイクルショップに買い取ってもらう
- ネットオークション・フリマアプリに出品する
- 地元の情報掲示板を利用する
- 支援団体に寄付する
- 不用品回収業者へ買取・回収を依頼する
これらの方法には、無料で手放せるものや、売却によってお得に処分できるものも含まれます。
とはいえ、いずれの方法も時間や手間がかかったり、自力での搬出が必要だったりと、思いのほか負担を感じることも多いのが実情です。
「急いで片づけたい」「ほかの家具もまとめて処分したい」「できるだけ楽に済ませたい」
そんなときは、不用品回収業者の利用がおすすめです。
愛知・名古屋の「出張回収センター」では、ダイニングテーブルをはじめとする大型家具の回収・買取に対応。そのほかの不用品もあわせて処分可能です。
お見積もりは無料ですので、お気軽にご相談ください!
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