一昔前までは「贅沢品」「やたらと大きくて場所を取る」といったイメージがあったものの、最近ではリーズナブルでコンパクトな機種も開発され、利用者の幅が広がってきているマッサージチェア。自宅にいながら、いつでも本格的なマッサージを受けることができるなんて夢のようですよね。
しかしそんなマッサージチェアはコンパクトになったとはいえ重量があるものなので、いざ捨てようと思ったときに気軽に捨てられない、運搬が困難というデメリットもあります。どう処分すべきか悩んでいる方も多いのではないでしょうか?
そこで今回のコラムでは、マッサージチェアの処分方法と注意点を確認していきます。マッサージチェアをごみとして処分する方法のほか、売却・譲渡してお得に処分する方法、持ち出せない場合に利用できる方法まで幅広くお伝えしていくので、ぜひ参考にしてみてください。
▼こちらのコラムもおすすめです!▼
マッサージチェアは何ごみ?寿命や分別について
まずはマッサージチェアをごみとして処分する前に知っておきたいポイントを確認していきます!処分前には一度、目を通してみてください。
マッサージチェアの寿命は6~7年
マッサージチェアの寿命は6~7年と言われています。
もちろん使用頻度や使い方、お手入れのやり方によってはそれより長く使用できることもありますが、使用期間が長くなればなるほど以下のような不具合が出てくるため注意が必要です。
- 電源が切れない/電源が入らない
- リモコンで操作ができない
- 操作パネルが動かない
- 途中で動作が止まる
- マッサージの力が弱い
- カバー部分の劣化
- クッション部分のへたり など
上記のような不具合が出た場合、メーカーに修理を依頼するという選択肢もあります。
しかし保証期間を過ぎたマッサージチェアは修理費用が高額になりがちなので、修理の頻度が多くなるのであれば買い替えたほうが結果的にお得かもしれません。
また、古すぎるものは部品の製造が終了しておりそもそも修理自体を受け付けてもらえない、という可能性もありますので、その場合は修理をあきらめて処分や買い替えを検討しましょう。
分別は「粗大ごみ」になるのが一般的
サイズが大きいマッサージチェアは、自治体で粗大ごみとして捨てるのが一般的です。
- 北海道札幌市:大型ごみ
- 神奈川県横浜市:粗大ごみ
- 愛知県名古屋市:粗大ごみ
- 大阪府大阪市:粗大ごみ
しかし、マッサージチェアの大きさによって処分手数料が変わったり、重量によっては回収不可になってしまったりすることもあるため、処分時には注意が必要です。
自治体 | ||
---|---|---|
茨城県水戸市 | 市清掃工場で処理できないごみ | 販売店や専門の処理業者に相談 |
静岡県浜松市 | 椅子型は大小問わず連絡ごみ | 重さ100kg以上のものは自己搬入 |
山口県下関市 | 粗大ごみ | 大きさや形状に関係なく重さ50kg未満のものに限る |
間違った分別をすれば、せっかく苦労して回収場所にマッサージチェアを持ち込んでも回収されず再度家に持ち帰ることになってしまったり、回収されなかったマッサージチェアを放置することでトラブルに発展してしまったりする可能性もあります。
「サイズが大きいから粗大ごみ」と安易に判断してしまわず、お住まいの自治体の分別一覧を確認して確実に処分ができるようにしておきましょう。
マッサージチェアは解体して捨てられる?
マッサージチェアは重たいので持ち運びが難しく、また処分するにはそれなりに費用がかかります。そのため解体して不燃ごみとして処分したい!とお考えの方もいらっしゃるのではないでしょうか?
しかし、マッサージチェアの解体は時間と手間がかかるのはもちろんのこと、以下のようなリスクもあるため注意が必要です。
- 精密機械なので部品の分別が難しい
- 専用の工具が必要
- 複雑な構造のものは分解しきれないことも
- パーツ自体が重たく、持ち運びが難しい
- 分解したパーツそれぞれに処分手数料がかかることもある
- 分解しても回収不可としている自治体もある
自分で無理して作業をすることでケガをしたり、ご自宅の床や壁の破損を引き起こしたりする恐れもあります。運び出せないということであれば無理せず、別の手段を検討するのをおすすめします。
マッサージチェアの処分方法6選
マッサージチェアの寿命や分別について確認したところで、ここからは実際に処分する方法を確認していきましょう。今回ご紹介する処分方法は以下の6つです。
- 自治体で粗大ごみとして処分する
- クリーンセンター(処理施設)へ自己搬入する
- 家電量販店に引き取ってもらう
- リサイクルショップ・専門店に売却する
- 人に譲る
- 不用品回収業者に依頼する
お手持ちのマッサージチェアの状態やご自身の希望に合った方法を選んでみてくださいね。
自治体で粗大ごみとして処分する
自治体でマッサージチェアが粗大ごみとされていた場合、予約や手数料納付券の購入など事前準備が必要です。事前予約の手順と各自治体の手数料を以下でご紹介しますので、参考にしてみてください。
事前予約の手順
- 受付締切日までに粗大ごみ受付センターに電話かインターネットで申込
- 収集日、収集場所、料金を確認する
- スーパーやコンビニなど指定の販売店で手数料納付券(シール)を購入
- マッサージチェアに受付番号や氏名を記入した手数料納付券を貼る
- 収集日に指定場所に出す(立ち合いは不要)
各自治体の処分手数料
- 北海道札幌市:900円
- 神奈川県横浜市:1,000円
- 愛知県名古屋市:1,000円
- 静岡県浜松市:1,240円
自治体によって収集方法や手数料はさまざまですが、比較的安い料金でマッサージチェアを処分することができそうです。ただし、重たいマッサージチェアを収集場所まで運ぶ必要がある、収集頻度が低いので捨てるまでに時間がかかるというデメリットもあるため利用できない人もいるかもしれません。
クリーンセンター(ごみ処理施設)へ自己搬入する
お急ぎでマッサージチェアを処分したいなら、自治体のクリーンセンター(ごみ処理施設)に自己搬入するという方法を検討してみてもいいかもしれません。
- マッサージチェアを回収日を待たずに捨てることができる
- ほかの不用品もまとめて処分できる
- 重量で手数料が決まる施設であれば処分費用が安くなる可能性も
しかし上記のようなメリットがある反面、搬入には車が必須、荷物の積み下ろしは自分で行わなければならないというデメリットもあります。また、平日しか稼働していないので日程調整が必要という点で、利用できない方もいらっしゃるかもしれません。
その場合は各戸回収の利用や業者利用など、別の方法での処分を検討しましょう。
家電量販店に引き取ってもらう
家電量販店に不要になったマッサージチェアの回収を依頼する方法もあります。
大手家電量販店の対応と、かかる費用は以下の通りです。
家電量販店 | 処分金額と備考 |
---|---|
ケーズデンキ | 4,400円(税込)~ |
ノジマ | 同等商品を購入の場合、無料で引取可。 (モバイル会員限定サービス) 処分だけの場合は引取不可 |
ジョーシン | 4,400円(税込)~ |
エディオン | 4,400円(税込)~ |
ヨドバシカメラ | 4,400円(税込)~ |
ビックカメラ・コジマ | 引取不可 |
ジャパネットたかた | 3,500円(税込)~ ※対象商品購入の場合のみ |
家電量販店の引取を利用すれば、費用はかかりますが持ち込んだその場でマッサージチェアを処分することができます。ただし以下のような点に注意が必要です。
- 引取にきてもらう場合は出張費用がかかる
- 重量制限がある場合、引き取り不可になる可能性も
- 下取りしてもらった場合でも処分費用がかかることがある
家電量販店によって費用や対応には違いがあります。お近くの家電量販店での回収サービスを利用したい、とお考えであればまず、店舗に問い合わせしてみることをおすすめします。
ニトリでは回収してもらえる?
家具、家電、生活用品などさまざまなものを取り扱うニトリでは、不要家具の有料引取サービスやネットショップでの小型家電回収サービスを常時行っています。そのため、マッサージチェアも引き取ってもらいたい!とお考えの方もいらっしゃるかもしれません。
しかし、ニトリの不要家具引取サービスは購入商品と同数量、もしくは同容量までの「家具」に限られており、家電には対応していません。残念ながらマッサージチェアは引取対象外となりますのでご注意ください。
リサイクルショップ・専門店に売却する
まだまだ使えるマッサージチェアをお持ちであれば、捨ててしまうよりもリサイクルショップや中古家電買取専門店に売却するのが断然お得です。
- フジ医療器「CYBER‐RELAX」
- Panasonic(パナソニック)「リアルプロ」
- ファミリーイナダ「AIイナダチェア キャラボ」
上記のような有名メーカーのモデルであれば高価買取が期待できます。持込買取ならその日のうちにマッサージチェアを手放すことも可能なので、お急ぎで処分したい方にもおすすめの方法です。
ただし、リサイクルショップで買い取ってもらえるのは新しいマッサージチェアのみとなっており、製造から年数が経ったものは買取不可になってしまうことも多いため、注意が必要です。
- セカンドストリート:家電は10年以内に製造されたものが買取対象
- ハードオフ:基本的に製造後7年以内のものが買取対象(オーディオ製品は年式問わず受付)
- トレジャーファクトリー:製造年数が7年以内
使用頻度が落ち、不要になったマッサージチェアはできるだけ早く買い取ってもらうのをおすすめします。
できるだけマッサージチェアを高く売るコツ
- メンテナンスしてきれいな状態にしておく
- 取扱説明書や保証書、リモコンやカバーなど付属品はすべて揃えておく
- 複数の店舗で査定を受ける
動作に問題がなくても、傷や汚れ、破損のあるマッサージチェアは買取価格が安くなってしまいます。買取に出す前にはきれいにクリーニング・メンテナンスをして買取額アップを狙いましょう!
- 隙間にホコリがたまりやすいため、掃除機、乾いた布などで取り除く
- 合成皮革素材のシートの汚れがひどい場合は中性洗剤を水で薄めたものを付けた布でふき取る
アルコールはNG - シート部分が本革である場合は、乾いたやわらかい布で拭く
汚れのひどい場合は皮革用クリーナーを使用する - 使用しない場合はカバーなどをかけてホコリがたまらないようにしておく
シートが合成皮革か本革かによってもお手入れの方法は変わってきます。お手入れの仕方は取扱説明書やメーカーのホームページに記載されているので、そちらを確認しつつ正しい方法でメンテナンスを行うようにしましょう。
人に譲る
「まだまだ使えるものなのに、製造年数が理由でリサイクルショップで買い取ってもらえなかった」「もっと気軽に手放したい」ということでしたら、マッサージチェアを人に譲って使ってもらうという方法もあります。
- 捨てたり売ったりする手間が要らない
- 自宅まで取りに来てもらえれば梱包や発送も必要ない
- 送料や処分手数料もかからない
- マッサージチェアを捨てることなく活用できてエコ
すぐに譲り先が見つかれば、一番手軽な手段と言えるかもしれません。
ただし、譲ったマッサージチェアに汚損や不具合があった場合は譲った後でトラブルに発展する可能性もあるので注意してください。また、搬出には人手と、台車やトラックなど運搬手段も必要です。譲渡当日にマッサージチェアを持ち出せず、処分できなかった・・・なんてことにならないよう、搬出方法についての確認も念入りにしておきましょう。
不用品回収業者に依頼する
ここまでマッサージチェアの処分方法をお伝えしてきましたが、どの方法も「大きくて重たいマッサージチェアを持ち運ばなければならない」という大きな問題がありました。人手や持ち運ぶ手段がなく、放置したままになっている・・・という方も多いのではないでしょうか?
そんなときにおすすめしたいのが、不用品回収業者に回収を依頼する方法です。
不用品回収業者であればサイズが大きく重いマッサージチェアでも、故障しているものでも関係なくすべて回収してもらえます。分別や搬出、積込などの面倒な作業もスタッフにまるっとおまかせでき、マッサージチェア以外の不用品もまとめて回収OK。引っ越し前や断捨離、実家のお片付けなどで大量に処分したいものがあるというときに特におすすめの方法となっています。
そのほか、不用品回収業者には自分の指定した日時に回収をしてもらえるという大きなメリットもあります。引っ越し日までに処分がしたい!夜しか時間が無いので夜間作業してほしい!などさまざまな要望に臨機応変に対応してもらえるので、お急ぎの方や忙しい方はぜひ一度問い合わせ・相談をしてみるのをおすすめします。
悪徳業者に注意!
捨てづらいマッサージチェアの処分をすべておまかせできて便利な不用品回収業者ですが、中には悪質な事業者も存在しているため依頼時には注意が必要です。
- 事前に聞いていた金額よりも高額な費用を請求された
- 高額な費用を支払うまで家から出て行ってもらえなかった
- 回収された不用品が不法投棄されてしまった
マッサージチェアを処分できたとしても、上記のようなトラブルに巻き込まれてしまっては元も子もありません。「安いから」「無料だから」と適当に依頼してしまわず、業者選びは慎重に行うようにしましょう。
とはいえ優良業者と悪徳業者をどう見分ければいいのかわからない、という方も多いのではないでしょうか?そんな時には、複数の業者から見積もりを取って費用を比較する「相見積もり」を試してみるのがおすすめです。
- 複数の見積書を比較することで不審な点に気づける
- 料金やプランを比較できる
- 同じサービス内容でより安い業者はどこかがすぐわかる
- 業者の特色や担当者の人柄がわかる
- ほかの業者の見積もりを参考に費用の交渉ができることも!
相見積もりをすることで、費用に大きな差が出ることもあります。できれば2~3社以上の業者から見積もりを取って比べてみてください。
▼不用品回収業者の選び方について詳しくはこちら▼
マッサージチェア処分時の注意点
ここでは、マッサージチェアを処分する際に知っておきたい注意点をご紹介します。
知っておかないと法令違反となってしまったりトラブルになってしまったりする可能性がありますので、処分前には一度、確認してみてください。
フリマアプリには出品できない
ここ数年ですっかり不用品処分の手段として定着したフリマアプリ。リサイクルショップよりも高値での売却が期待できるので、マッサージチェアも出品したいとお考えの方も多いのではないでしょうか?
しかし実はマッサージチェアは「管理医療機器」に該当し、ほとんどのフリマアプリで出品禁止となっています。販売するためには法律上の許可または届出が必要で、許可なしでの販売は出品停止やアカウント削除、最悪の場合は法令違反となってしまう可能性もあるためご注意ください。
- メルカリ:うっかり出品にご注意!禁止出品物にあたる身近な【医療機器】を知ろう
- 楽天ラクマ:医薬品や管理医療機器は出品できますか?
- ジモティー:医療機器・医薬品が投稿できない
自分の使っているマッサージチェアが管理医療機器かどうかは、取扱説明書や製品本体、外装などで確認ができます。以下のように表示されている場合もあるので、まずは確認をしてみてください。
- 医療機器(管理医療機器)
- 医療機器認証番号
- 医療機器承認番号
- 医療用具
運搬には注意が必要
コンパクトな製品でも30㎏前後、大型のものになると100㎏を超える重量があるマッサージチェアは、一人で持ち運ぶことができません。また、人手がある場合でも運搬途中に階段があったり狭い場所があったりすれば移動は非常に困難になります。
費用を節約したいからと無理やり運搬を行えばケガや、お部屋の床や家具を破損する恐れがあります。運搬が難しそうであれば無理せず、専門業者や不用品回収業者に依頼するようにしましょう。
また、重量があるマッサージチェアの処分には少なからず費用がかかりますが、2階以上の部屋やエレベーターがない建物からの搬出でクレーンや手吊りといった特殊作業が必要になった場合はさらに処分に料金がかかる可能性もあるため注意してください。
そのほか、どうしても運び出しが難しく解体が必要になった場合は解体費用が、搬出で通常よりも人手が必要になった場合は人件費が追加されるなど、状況によって別の費用がかかる可能性も。
搬出当日になって「追加費用のことを知らなかった」「搬出できないと言われた」などのトラブルになってしまわないよう、追加費用や搬出方法についてはあらかじめ確認を済ませておきましょう。
「マッサージチェア」処分時によくある質問
Q 平日は仕事でマッサージチェアの回収に立ち合うことが無理なので、土日祝日や夜に依頼することはできますか?
A. はい、年中無休で対応しております。マッサージチェアの回収におきまして夜間をご希望の場合は、早めにご連絡いただけましたらスタッフのスケジュールを調整してお伺いさせていただきます。
Q マッサージチェア1点だけでも、回収または買取に来てもらえますか?
A. はい、可能でございます。ただし、他のお客様との兼ね合いもあるため、お急ぎの場合は今すぐお問い合わせいただくことをお勧めいたします。とくに3月~4月の引越しシーズンなどは対応が難しい場合もあります。
Q マッサージチェアや家具などをベランダから吊り下げて降ろす作業も対応していますか?
A. はい、対応しております。分解できない大型のもので、出入口や階段を通すことが難しい場合には、クレーン車を使用して吊り下げ作業を行います。ですが、当社の経験豊富なスタッフでしたら、他社で吊り下げが必要と言われた現場でも、吊り下げなしで行える場合があります。料金も吊り下げ作業がない方が、費用がお安くなりますので、まずは現場を確認させて頂ければと思います。
Q 今日引越しで退去するのですが、すぐに来てもらえますか?
A. はい、もちろんお伺い可能ですが、他のお客様との兼ね合いもあるため、今すぐお問い合わせください。当社は、地域最多級のトラック稼働数ですので、当日のご依頼にもスピード対応しております。名古屋市内・近郊であれば、最短30分で訪問可能でございます。
Q マッサージチェアを処分したいと思っていますが、あまり使っていないので買取できるか査定してもらえますか?
A. はい、喜んで査定いたします。有名ブランドで年式が浅く、状態が良いものほど高価買取が可能です。マッサージチェアの他にも、洗濯機や冷蔵庫、炊飯器など再販できる生活家電がありましたら、合わせて買取させていただくことで買取金額アップも可能です。
Q 電源が入らないマッサージチェアは買取対象ですか?
A. 故障しているマッサージチェアは買取対象外ですので、回収処分となります。まとめて処分したいものや、まとめて買取に出したい家具・家電がありましたらお得に処分できますので、お気軽にご相談くださいませ。
まとめ
今回のコラムでは、マッサージチェアの処分方法6選と注意点を詳しく解説しました。
- 自治体で粗大ごみとして処分する
- クリーンセンター(処理施設)へ自己搬入する
- 家電量販店に引き取ってもらう
- リサイクルショップ・専門店に売却する
- 人に譲る
- 不用品回収業者に依頼する
サイズが大きく重量があるマッサージチェアは持ち出すのが難しく、処分には少なからず費用がかかってしまいます。重量によっては粗大ごみとして捨てられない自治体もあるので、処分できないまま放置しているという方も多いのではないでしょうか。
もし「持ち運べないマッサージチェアがある」「マッサージチェアのほかにも処分したいものがある」ということでしたら、不用品回収業者に処分を依頼するのが一番おすすめです。
- マッサージチェア1点でも回収可能
- マッサージチェア以外の不用品もまとめて引き取ってもらえる
- 搬出、積込などの面倒な作業はすべてスタッフにおまかせしてOK
- 買取サービスを利用すれば処分費用をお得にできる可能性も◎
「利用したいけど費用が高いのでは?」「どこまで作業してもらえるの?」など、不安な方は無料の見積もりを利用することも可能です。ぜひ一度、問い合わせて相談してみてはいかがでしょうか。
弊社「出張回収センター」でもマッサージチェアをはじめとした不用品の回収・買取を行っています。
マッサージチェアやそのほかの不用品の処分にお困りでしたら、ぜひ一度ご相談ください!