
一般的にオフィスや店舗などで使用されることが多い「パーテーション」ですが、実は家庭用のパーテーションも数多く売られています。
近年ではコロナウイルスの感染対策として飲食店やイベントなどでも多く目にしましたよね。
パーテーションは、法人用か家庭用かによって処分方法が異なります。
サイズが大きいものが多いですし、場所によっては大量に使用している場合もあり、一度に処分しようと思うとなかなか大変な作業になってしまうかもしれません。不要になったときにはどのように処分したらいいか悩む方も多いのではないでしょうか?
そこで今回は、パーテーションの処分方法について紹介します。
処分の際の注意点、処分費用などもまとめて解説しますので、パーテーションを処分する際にぜひ参考にしてくださいね。
▼この記事でわかること
- パーテーションの処分方法
- パーテーションを処分する際の注意点
- パーテーションの処分にかかる費用
- パーテーションの基礎情報
パーテーションの処分方法は6通り

パーテーションの処分方法として考えられるのは以下の6つです。
- 自治体を利用し処分する
- 産業廃棄物処理業者に処分を依頼する
- 専門買取業者に買い取ってもらう
- フリマアプリ・ネットオークションに出品する
- 人に譲る・ジモティーを利用する
- 不用品回収業者へ依頼する
それぞれの手順やメリット、デメリットもお伝えしていきますので、処分の際の参考にご覧ください。
①自治体を利用し処分する
ご家庭で使用されたパーテーションを廃棄する場合、自治体を利用して処分する方が多いのではないでしょうか。
自治体を利用し処分した場合、パーテーションの大きさ・素材によって「可燃ごみ」「不燃ごみ」として処分するか、「粗大ごみ」として戸別収集を依頼する、「ごみ処理施設へ持ち込む」のいずれかの方法を選択することになります。
なお、品目にパーテーションと記載のある自治体はほとんどありませんので、不明な点は問い合わせることをおすすめします。
それぞれの手順については以下を参考にしてください。
可燃・不燃ごみとして処分する場合
ご家庭から排出されたコンパクトなパーテーションであれば、自治体を利用し「可燃ごみ」あるいは「不燃ごみ」として処分することが可能です(自治体によっては分類が異なる場合があります)。
予約する必要はありませんが、不燃ごみとして処分する場合の収集は月に1度しかない自治体が多いのでご注意ください。
なお、事業系一般廃棄物に該当しないもの、規定サイズである30cm〜50cmを超えるものの場合はこの方法では処分できないため、ほかの処分方法を検討しましょう。
粗大ごみとして処分する場合
パーテーションは最大辺が30cm〜50cm以上の大きなサイズのものが多いため「粗大ごみ」として処分するのが一般的でしょう。
細かいルールは自治体によって異なりますが、多くの場合指定のごみ袋に入らない程度の大きさや量のことを指します。
以下に、愛知県名古屋市の場合の処分手順を紹介しますので参考にしてください。
- ネットか電話で回収を依頼する(その際に処分料金が確定)
- 料金分の手数料納付券をスーパー・コンビニ・郵便局などで購入し処分するパーテーションに貼っておく
- 収集日当日の朝8時までに指定の場所に運び出して完了
300円〜1,000円程度の比較的安価での処分が可能ではありますが、自治体での回収は指定された収集場所へ運ぶ必要があるため大きなパーテーションを処分する際には不便に感じるかもしれません。
なお、事業で使用されたパーテーションは処分できませんし、不燃ごみと同様に収集は月に1度程度の自治体が多いです。
小さく分解・解体して処分費用を抑えることも可能ですが、パーテーションにはさまざまな部品が使われており、また大きさもあるため慣れない解体作業は大変危険です。
仮に解体できたとしても、解体前の大きさが粗大ごみに該当するものは粗大ごみとして分類する自治体もありますのでご注意ください。
ごみ処理施設に直接持ち込む場合
できるだけ早くパーテーションを処分したい場合、ご自身で自治体のごみ処理施設へ持ち込んで処分する方法もあります。この方法であれば事業で使用されたパーテーションも処分可能です。
以下は自己搬入について記載のあった自治体の一例です。
上記のとおり重さによって処分料金が決まることがほとんどで、自治体によっては無料としている場合もあるため、通常の粗大ごみ収集に出すよりもさらに安く済む可能性が高いです。
ただし、ご自身で搬出し、車への積み下ろしや運搬は自力で行わなくてはいけません。
また、センターによっては持ち込みに予約が必要な場合や、本人確認が必要な場合、さらに受付時間が決まっていることもあるので事前にきちんと確認しておきましょう。
②産業廃棄物処理業者に処分を依頼する
産業廃棄物業者とは、事業で排出された廃棄物を処理する業者のことです。
業務用として使用していたパーテーションは例外を除いて粗大ごみや不燃ごみ、あるいは可燃ごみとして捨てられません。
業務で使用したパーテーションは一般的に「産業廃棄物」扱いになるため、産業廃棄物業者に回収依頼する必要があります。
処理業者は各地域に多くあるため、インターネットで検索するとお近くの業者を探すことが可能です。
また、自治体のホームページで名簿を記載していることもあるため、こちらから選んで依頼するのもいいでしょう。
なお、処理業者を選ぶ際には、許可を得ていることはもちろんのこと、処理費用の価格だけでなく、サービス面や管理面なども確認した上で依頼してください。
もしも依頼した業者が無許可だったり、悪質な業者だったりした場合、後々トラブルになってしまう恐れもある点には注意が必要です。
また、パーテーションの種類や状況によっては、解体作業や運搬してもらえるかもポイントになってきます。
業者によってサービス内容や処理できるものが異なることもありますので、作業内容やパーテーションの処分ができるかどうかも確認しておきましょう。
③専門買取業者に買い取ってもらう
購入してから日が浅く、状態のいいパーテーションであれば専門の買取業者に買い取ってもらうことも可能です。
メーカーは問わず、白やベージュなどのベーシックなカラーのものやアルミ製・スチール製・ガラス製のものなどの買取は積極的に行われています。
ただし、
- 部品が不足しているもの
- 破損や汚れがあるもの
- 購入してから5年以上経過したもの
などは買取不可としている業者が多いためご注意ください。
なお、使用したパーテーションをそのまま査定に出すことももちろん可能ですが、状態が悪ければ当然そのぶん査定額は安くなります。できるだけきれいな状態にしてから査定を受けるように心がけましょう。
一見状態がいいパーテーションでも、製造から年数が経てば経つほど買取不可になる可能性が高くなります。
使わなくなった、必要なくなったパーテーションはその時点ですぐ査定に出すのがおすすめです。
④フリマアプリ・ネットオークションに出品する
買取業者では断られてしまったパーテーションでも、フリマアプリやネットオークションなら需要があれば売却できる可能性は十分にあるでしょう。
メルカリ、Yahoo!オークションといった大手サイトには、アルミ製のものからガラス製のものまで、大小さまざまなパーテーションが出品されています。
出品する手順は以下を参考にしてください。
- 事前にパーテーションの相場を調べた上で、販売価格を決定する
- 購入からどれくらい経過・使用しているのか、商品説明を分かりやすく書く
- パーテーションの商品画像を自分で撮影し、商品ページに掲載する
- 自宅からの運び出しと発送手続き
スマホひとつあれば出品でき大変便利ではありますが、利用の際には以下のような注意点もあります。
- すべて自分で作業するため手間がかかる
- 重量・サイズがあるパーテーションは送料が高くなる
- 売却時には販売額に応じて5%~10%の手数料がかかる
- 出品してもすぐに売れない場合もある
- 送った製品に不備があるとクレームになるケースもある
販売額を設定する際は送料や手数料をあらかじめ計算しておき、損にならないように価格設定するようにしましょう。
さらに、商品に傷やホコリなどが付着したままではトラブルに発展し兼ねませんし、ご自身で出品・梱包・発送までのすべての工程をこなすのはかなり大変かもしれません。
本来ならお得な処分方法のひとつですが、売却方法の中では唯一手間やご自身の労力がかかる方法でもあります。
⑤人に譲る・ジモティーを利用する
「パーテーションに値段をつけなくてもいいから手軽に処分したい」「発送作業が面倒で処分をためらっている」ということでしたら、友人や知人など周囲の方に譲ったり、地域の掲示板ジモティーを利用したりすることも検討してみましょう。
自宅やオフィスまでパーテーションを引取に来てもらえるのであれば、梱包や発送作業など面倒な手間をかけずにパーテーションを手放せます。送料も必要なくなるため、費用を節約したい方にもおすすめの手段です。
なお、相手が遠方であった場合は配送料が必要となります。
パーテーション1点であればそれほど高額にはならないかもしれませんが、いくつもまとめての配送となると思った以上に高くついてしまうかもしれません。
配送料をどちらが負担するかといった金銭トラブルに巻き込まれるケースも少なくありませんので、個人間でのやり取りはくれぐれも慎重に行うようにしましょう。
⑥不用品回収業者へ依頼する
「店舗で使用したパーテーションを手間なくお得に処分したい!」「ほかの不用品もまとめて処分して欲しい!」といった場合に便利なのが不用品回収業者です。
不用品回収業者に依頼するメリットは、以下のとおり。
- 法人用・家庭用のどちらも回収可能
- 自分の都合に合わせて夜間・早朝対応OK
- 自宅やオフィスまで回収に来てくれる
- 廃棄・売却を一度にまとめて行える
- 買取不可な場合でも、引取に応じてくれる
- ほかの不用品もまとめて処分してもらえる
これだけ多くのメリットがあります。
とは言っても、心配なのは費用がどれくらいかかるのかですよね。
単体の回収費用だけで比べると割高に感じるかもしれませんが、まとめて不用品を処分する場合にはお得になる料金形態もあるため、オフィスで使用していたパーテーションを全部まとめて処分したい!という場合には単体で依頼するよりもずっとお得に処分できるでしょう。
また自宅やオフィスにいながら不要なパーテーションを処分できるため、労力は一切かかりませんし、多少費用を払ってでも急いでパーテーションを処分したい方にはぴったりの方法なのではないでしょうか?
そしてもうひとつ大きな魅力として「買取サービス」があります。
パーテーションと言えば専門買取業者しか高額買取は難しいと思っていませんか?
ご安心ください。専門的な知識を持ったスタッフが在籍している不用品回収業者であれば、パーテーションも価値を分かった上でしっかりと査定してもらえますし、買取可能な場合は費用がかかるどころか無料で利用できる場合もあるのです。
不用品回収業者ではパーテーションをはじめ、そのほかさまざまな不用品の回収を承っています。以下の記事で詳しく解説しておりますので、処分の際は参考にしてみてください。
大変便利な不用品回収業者ですが、残念なことに悪徳業者も紛れている可能性があるため注意が必要です。
- 「無料」を謳い文句にする。
- チラシ投函を積極的にしている。
- トラックで町を巡回している。
こういった業者に依頼してしまうと、後から高額請求される、不用品回収後に不法投棄されるといった被害に遭う可能性が非常に高いです。
信頼できる業者かどうか判断するには、やはり見積もりを比較する「相見積もり」が大切です。料金は適正か、対応や口コミがいいかなど2〜3社程度比較し、納得のいった業者へ依頼するのが安心でしょう。
悪徳業者の特徴や見分け方についてや、安心して依頼できるおすすめの不用品回収業者についてはこちらの記事で詳しく解説しております。業者選びに迷ったら、ぜひ参考にしてみてくださいね。
パーテーションを処分する際の注意点

ここではパーテーションを処分する際の注意点について確認していきましょう。
事業で使用したパーテーションの処分は要注意
ご家庭で使用していたパーテーションであれば、自治体を利用し「粗大ごみ」として処分するのが一般的でしょう。
しかし、ここで注意したいのはオフィスや店舗、学校、集会所などで使用されているパーテーションの場合です。
実は、事業で使用されたパーテーションは一般ごみとして廃棄することはできず、「産業廃棄物」として処分する必要があります。この場合、産業廃棄物の処分・廃棄の許可を得ている専門の業者に依頼して処分しなければならないためご注意ください。
なお、例外としてパーテーションの素材が木製である場合は「事業系一般廃棄物」としての処分が可能な場合も。
事業系一般廃棄物の対応は自治体によってさまざまです。ご家庭から排出された一般ごみと一緒に無料で回収してくれる自治体もあれば、一般ごみと区分して手数料を課して回収する自治体もあります。
誤った方法で廃棄してしまうと回収されず、罰則や思わぬトラブルに発展してしまう恐れもありますので、処分の際には必ず自治体のルールにのっとり正しく処分しましょう。
産業廃棄物の処分については別記事でも解説しています。詳しくはそちらをご参照ください。
運搬作業は慎重に行う
粗大ごみで処分する場合や、持ち込みで処分する場合に自力で運び出す場面もあるかと思います。しかし、パーテーションは大きく重いものが多いです。
無理に1人で搬出してしまうと落下や転倒で壁や床を傷つけてしまう恐れがあり、また腰を痛めるといったケガの危険性もあります。
もしも自力でパーテーションを運び出す場合には、必ず大人2人以上で作業し、ケガや事故には十分に注意しましょう。
大きなパーテションを分解するのはおすすめできない
粗大ごみに該当するパーテーションだとしても、小さく分解して不燃ごみとして処分しよう!と考える方も中にはいらっしゃるかもしれません。
通常、指定のごみ袋に入るサイズまで分解できれば問題なく処分できるでしょう。
しかし、パーテーションは大きさもありますし、木材の板や金属パーツで構成されており、慣れない方が板とパーツ部を細かく解体・切断する…というのはケガの危険性もあり、かなりの労力が必要となります。
費用を抑えたいからと言ってむやみに分解・解体するのではなく、ご自身のためにも安全に処分することをおすすめいたします。
パーテーションの処分にかかる費用は?

全部で8つの処分方法を見てきましたが、それぞれどのくらいかかるのかも比較しておきたいですよね。
パーテーションの処分費用を処分方法別にまとめると以下のようになります。
処分方法 | 費用目安 |
---|---|
自治体を利用し処分する | 無料〜1,000円 ※自治体によって異なる |
産業廃棄物処理業者に処分を依頼する | 500円〜(㎡当たり) ※出張費用がかかる場合がある |
専門買取業者に買い取ってもらう | 無料〜 ※出張費用がかかる場合がある |
フリマアプリ・ネットオークションに出品する | 販売手数料+配送料 ※ 売上金額・配送先によって異なる |
人に譲る・ジモティーを利用する | 無料〜 ※遠方の場合は配送料がかかる |
不用品回収業者へ依頼する | 単品回収:3,000円〜 積み放題プラン:22,000円〜 ※利用する業者・作業内容によって異なる |
ご家庭からの廃棄なら可燃または不燃ごみ、粗大ごみとして処分したり、事業で使用した場合でも事業系一般廃棄物に該当、またはご自身で持ち込めたりできるのであれば格安で処分できます。
しかし、近隣にごみ処理施設がなければ利用は難しいですし、大量に処分する場合には不向きです。
また仕事や家事が忙しく持ち込む時間がないという方もきっといらっしゃいますよね。
必ずしも費用が安ければいいというわけではなく、正しい方法で無理なく処分することが大切です。
処分方法で紹介したメリット・デメリットを考慮した上で、ご自身の状況に合わせて処分方法を選択しましょう。
そもそもパーテーションとはどんなもの?

パーテーションを処分する前に、パーテーションがどんなものなのか確認しておくことも大切です。
パーテーションとは?
パーテーションとは、オフィスなどの空間を間仕切るための簡易の壁のことを指します。
単に空間を分けると言っても、「完全に独立した部屋を作る」「目隠し程度に仕切りを設ける」など、使用用途はさまざまです。
パーテーションは備え付けの壁ではないため、オフィスやご家庭の空間を自由にレイアウトできます。
パーテーションの種類
木材の板や金属パーツで構成されているものが多いパーテーション。
近年はコロナ禍の影響もありさまざまな場面で使用されることが増えたため、素材や大きさなどのバリエーションもより豊かになりました。
一般的に目にするパーテーションの種類と特徴は以下のとおりです。
名称 | 特徴 |
---|---|
アルミパーテーション | ・アルミ製のフレーム部分にパネルをはめ込んだもの ・軽量で扱いやすい |
スチールパーテーション | ・スチール(鉄)と石膏ボードで作られたもの ・耐火性や耐久性などが優れている |
ガラスパーテーション | ・アルミやスチールのフレームにガラスのパネルを組み合わせたもの ・採光に優れている |
アクリルパーテーション | ・アクリル板に金属パーツが組み合わさっているもの ・高透明度、視認性に優れている ・主に飛沫の飛散を防止し感染症の予防の目的で使用されている |
木製パーテーション | ・天然木を加工したもの ・インテリアやお部屋のデザインと調和させることを目的に用いられることが多い |
このほかにも天井に設置したカーテンタイプのものや、ドアタイプのもの、防音できるものまであります。
アクリル製の場合はリサイクルを推奨している
意外にも多くの種類があるパーテーション ですが、アクリルパーテーションに関しては、令和4年4月に施行されたプラスチックに係る資源循環の促進等に関する法律に基づき、リサイクルが推奨されています。
- リユース…リユース品として売却し有効活用すること
- リサイクル…有効活用できない場合には、再資源化できるものについては、再資源化を実施すること
- 熱回収…再資源化できない場合には、熱回収できるものについては、可能な限り効率性の高い方法で熱回収すること
- 適正処分…上記が実施できない場合には、適正に処分すること
参考:不要になった新型コロナウイルス感染症対策の備品(パーテーション)について|環境省
不要になったアクリルパーテーションをお持ちの場合は、上記に従い適切に処分しましょう。
パーテーションの処分時に出やすい不用品

パーテーションを処分する際に、ほかのオフィス用品もまとめて処分しようとお考えの方もいらっしゃるでしょう。
別ページにてオフィス家具の処分、什器の処分をはじめ、さまざまなオフィス用品の処分について解説しています。処分の前に一度目を通していただき、参考にしてみてくださいね。
パーテーションの処分でよくある質問

Q.今日中にパーテーションを回収してもらうことはできますか?
A.はい、可能でございます。
名古屋市内や近郊エリアであれば、1番近くにいるトラックをすぐにご自宅に伺い、最短1時間以内でパーテーション回収に伺います。
ただし、ほかのご予約状況によってはお待たせする場合もございますので、お早めにご連絡いただければ幸いです。
Q.土日や祝日にもパーテーションを回収してもらえますか?
A.もちろん対応可能です。
弊社は年中無休で不用品を回収しておりますので、パーテーション回収におきましても、土日や祝日のご依頼も大歓迎です。平日は仕事が忙しく時間が取れないという方も、ぜひお気軽にご連絡ください。
Q.事業で使用していたパーテーションでも引き取ってもらえますか?
A.はい、弊社は事業で使用されたパーテーションの回収も承っております。数に制限は設けておりませんので安心してご依頼ください。
Q.パーテーション単品でも回収に来てもらえるのでしょうか?
A.もちろんパーテーション単品でも回収に伺います。
ただし、単品のみの回収はごみとして廃棄するよりも高く費用がついてしまう可能性がございます。
ほかにまとめて処分したい不用品があれば一緒に処分されることをおすすめします。
Q.パーテーション回収の料金は交渉できますか?
A.弊社はリーズナブルな料金設定を心がけておりますが、他店のほうが安い場合には遠慮なくご相談ください。できる限り対応いたします。
また、お見積もりをご確認いただいた後キャンセルした場合にも、キャンセル料は発生いたしませんので遠慮なくお伝えください。
Q.パーテーションの買取は可能ですか?
A.弊社には買取専門事業部があり、さまざまな品目を買取しております。状態がよいもので、問題なく使用できるパーテーションであれば買取できる可能性もございます。
買取可能な場合は回収費用と相殺しお得に利用していただけますので、まずはお見積もりからお気軽にご相談ください。
まとめ

今回はパーテーションの処分方法について詳しく解説しました。
パーテーションは大きさによって可燃ごみや不燃ごみ、または粗大ごみとされることもあり、自治体によって分別はさまざまです。分別以外にも処分手数料が異なることもありますし、ご家庭で使用したものか事業でしようしたものかによっても処分方法が異なります。
まずはお手持ちのパーテーションが何ごみに該当するものなのか確認することが大切です。
「大量にあるパーテーションを持ち運ぶ手段がない」「できるだけ早く処分したい」という場合は、不用品回収業者の利用がおすすめです。
弊社「出張回収センター」でもパーテーションを含め、さまざまなジャンルの製品を買取・回収しています。
法人用・家庭用関係なく処分できますし、分別や運び出し、積み込みなど面倒な作業はすべてスタッフにお任せいただけます。
お見積もりは無料ですので、お気軽にご相談くださいませ!
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