
オフィスやご家庭などで、不要な書類を処分する際に役立つ「シュレッダー」。
紙詰まりを起こして壊れてしまったものや、買ったはいいものの使用する機会があまりなくホコリをかぶっているものなど、不要なシュレッダーを放置していらっしゃいませんか?
シュレッダーは刃がついているため簡単に捨てられないイメージがあり、とくに電動シュレッダーは家電製品でもあるため、どう処分するのが正解か少々わかりづらいですよね。
そこで今回のコラムでは、故障や買い替えなどの理由で不要になった「シュレッダーの処分方法」を紹介していきます。
廃棄の方法以外にも、まだ使えるシュレッダーをお得に処分する方法もお伝えしていきますので、壊れたシュレッダーを処分したい、業務用シュレッダーを捨てたいなど、シュレッダーの処分についてお悩みの方はぜひ参考にしてみてくださいね!
▼この記事でわかること
- シュレッダーの処分方法
- シュレッダーを処分する際の注意点
- シュレッダーの処分にかかる費用
シュレッダーの処分方法は6通り

シュレッダーを処分する方法は全部で6つあります。
- 自治体を利用し処分する
- 販売店の下取りサービスを利用する
- リサイクルショップで売却する
- フリマアプリ・ネットオークションに出品する
- 人に譲る・ジモティーを利用する
- 不用品回収業者へ依頼する
それぞれについて詳しく解説していきます。
①自治体を利用し処分する
手動式や電動式など、シュレッダーの種類や大きさによって処分方法は異なりますが、ご家庭で利用したシュレッダーであれば自治体を利用し処分できます。
以下は、各自治体におけるシュレッダーの分別区分です。
自治体名 | 分別区分 | 備考 |
---|---|---|
愛知県名古屋市 | 粗大ごみ | 粗大ごみ手数料:500円 |
東京都新宿区 | 粗大ごみ | 粗大ごみ手数料:400円 ※高さ60cm未満 |
神奈川県横浜市 | 燃やすごみ ※電動は小型家電回収も可能 | 50cm以上は粗大ごみ |
福岡県田川市 | 不燃ごみ ※家庭用のみ | 指定袋に入らないものは大型ごみ |
シュレッダーを自治体で処分する場合、「粗大ごみ」あるいは「不燃ごみ」「小型家電」として処分する、「ごみ処理施設へ持ち込む」のいずれかの方法で処分することになります。
どの方法においてもシュレッダーにかけられた紙類は分別して処分する必要がありますのでご注意ください。
それぞれの手順を以下に紹介しますので、処分の際は参考にしてみてください。
粗大ごみとして処分する場合
最大辺が30cm〜50cmを超えるシュレッダーの場合は「粗大ごみ」として処分することになります。
粗大ごみの処分は電話やインターネットでの予約制であることが多く、回収日までに必要な金額の手数料納付券を購入しておく必要がある点にご注意ください。
愛知県名古屋市の場合、粗大ごみを処分する手順は以下のとおり
- ネットか電話で回収を依頼する(その際に処分料金が確定)
- 料金分の手数料納付券をスーパー・コンビニ・郵便局などで購入し処分するシュレッダーに貼っておく
- 収集日当日の朝8時までに指定の場所に運び出して完了
なお、締切日や費用は自治体によって差がありますので必ず確認するようにしてください。
また、不燃ごみと同じく収集頻度は月1回と少ない自治体が多いです。
締切日に間に合わなかったり、手数料納付券が用意できていなかったりした場合はシュレッダーを回収してもらえず、思っていたよりも処分に時間がかかってしまうかもしれません。
不燃ごみとして処分する場合
規定サイズ以下の小さなシュレッダーであれば「不燃ごみ」として処分できる場合が多いです。
不燃ごみで処分する際には指定のごみ袋を購入する必要がありますが、そのほかの費用は無料で予約も必要ありません。
ただし、自治体によっても異なりますが、粗大ごみと同様に収集日が月1回と少ないため、すぐにシュレッダーを処分したい方には向いていない方法と言えるでしょう。
小型家電として処分する場合
お住まいの自治体で電動式シュレッダーが「小型家電」に指定されていれば、自治体が設置した「小型家電回収ボックス」を利用して無料で処分できます。
何を小型家電とするかといった判断は自治体ごとに違うので、こちらも必ず確認してから利用するようにしましょう。
自治体によっては「手動・電動関係なくシュレッダーは不燃ごみ」としている場合や、ごみの分別表に「シュレッダー」としか記載のない場合もあります。
またサイズの大きいシュレッダー、業務用シュレッダーについては回収ボックスを利用できないため、別の処分方法を検討する必要があるでしょう。
別ページにて小型家電の処分方法について詳しく解説してますので、詳しくはこちらをご参照ください。
ごみ処理施設へ持ち込む場合
できるだけ早くシュレッダーを処分したい場合、ご自身で自治体のごみ処理施設へ持ち込んで処分する方法もあります。粗大ごみや不燃ごみでは処分できない業務用のシュレッダーも、処理施設への自己搬入なら利用可能です。
この場合は重さによって処分料金が決まることが多く、自治体によっては無料としている場合もあるため、通常の粗大ごみ収集に出すよりもさらに安く済む可能性が高いです。
ただし、車への積み下ろしや運搬は自力で行わなくてはいけません。
近隣に処理施設がない、持ち込む手段がないといった場合にはほかの方法を検討しましょう。
②販売店の引取サービスを利用する
古いシュレッダーを処分して新しいシュレッダーを購入するのであれば、家電量販店や事務用品販売店などで実施している「引取サービス」を利用できる場合があります。
各店舗の引取条件および費用は以下を参考にしてください。
店舗名 | 引取条件 | 処分費用 |
---|---|---|
ヤマダデンキ | 指定の箱に入る大きさのコピー機・複合機 ※それ以外の小型家電もまとめてダンボールにつめて回収可能 | 1,100円〜2,200円(税込) ※店頭持ち込みの場合 |
エディオン | 縦+横+高さの合計120cm以下重さ10kg以下 ※取り外し工事不要で使用できるもの | 550円(税込)〜 |
ヨドバシカメラ | 3辺合計サイズ、重量ごとに回収費用が異なる | 550円〜2,200円(税込) ※店頭持ち込みの場合 ※回収サービスの利用は別途2,200円(税込)かかる |
ケーズデンキ | 商品を購入せず引取のみの利用が可能 | 1,100円(税込) |
サンワダイレクト | 商品購入時のみ利用可能 | 15,000円(税込)~ |
このように、利用する店舗によっては条件や費用が異なり、また利用する地域やシュレッダーの大きさによっても費用が変わってきます。
上記サービスのほかにも古いシュレッダーを下取りしてもらうことでポイントが付与されたり、新しく購入するシュレッダーの価格を値引きしてもらえたりと、店舗によってはお得に利用できる場合もあります。
ただし、電動タイプのみが対象になるほか、そもそも下取りを実施していない・回収可能なエリアが限定されている場合もあるため、利用する際は事前に確認してから依頼するようにしましょう。
③リサイクルショップで売却する
未使用のシュレッダーや、買ってからあまり使用しなかったシュレッダーなど状態のいいシュレッダーをお持ちの場合は、捨ててしまうより買い取ってもらうほうが断然お得です。
「出張買取」「宅配買取」を利用すれば自宅やオフィスにいながら手軽に売却できます。
売却できるシュレッダーはもちろん正常に動作するものであることが大前提ですが、そのほかにも
- アイリスオーヤマ、ナカバヤシ株式会社などの人気メーカー
- 汚れや傷みがないもの
- 箱や説明書、保証書などの付属品が揃っている
- 製造から5年以内のもの
- もとの販売価格が高額
- 大容量モデル
上記のような特徴があるシュレッダーは高価買取が期待できます。中でも人気メーカーの商品は中古市場でも人気が非常に高いため、多少使用感があったとしても買取できるケースが多いでしょう。
ただし、状態がいいシュレッダーでも、製造から5年以上経過してしまうと買取不可になる可能性が高くなります。使わなくなった、必要なくなったシュレッダーはその時点で早めに査定に出すのがおすすめです。
なお、元の販売価格が安い手動式シュレッダーは買取不可になるか、安価で買い取られてしまうことがほとんど。査定対象となるのは電動式シュレッダーか、業務用シュレッダーであると思っておいたほうがいいかもしれません。
④フリマアプリ・ネットオークションに出品する
安価な製品であったり、傷がみられたり、リサイクルショップでは思うように売却できなかったシュレッダーでも、フリマアプリやネットオークションなら売れる可能性があります。
メルカリやヤフオク!といった大手フリマアプリ・ネットオークションには、手動式・電動式・業務用などさまざまなシュレッダーが出品されています。
以下はメルカリで実際に取引されているシュレッダーの一例です。
- 家庭用シュレッダー A4サイズ 5枚 ナカバヤシ:3,490円
- IRIS OHYAMA シュレッダー P5GCX:2,800円
- オーム電機 スリムマイクロカットシュレッダー SHR-MX700-W:7,400円
自分で価格が設定でき便利な方法ではありますが、「購入者とのやり取りや発送手続きといった手間がかかる」「いつ売れるかわからない」といったデメリットもあります。
手間や時間をかけていられない場合や、確実に処分したいといった場合には不向きな方法かもしれません。
⑤人に譲る・ジモティーを利用する
周囲にシュレッダーが欲しいという方がいるのであれば、譲るというのもいいかもしれません。
電動シュレッダーであれば高価な製品もありますので、無料で譲ってもらえるとあれば喜ぶ方もいらっしゃるでしょう。
周囲にそのような方がいないということであれば、地元掲示板「ジモティー」を利用して譲り先を探してみるのもおすすめです。
ジモティーの利用手順は以下のとおりです。
- 投稿ボタンから商品情報や支払い方法を入力し、出品する
- 問い合わせが来たら、受け渡しの方法や日程を相談する
- 条件が合ったら、受け渡し予定者に選択する
- 地元で商品の受け渡しと支払いを済ます
- 「受け渡し完了」ボタンを押して商品の受付を終了する
- 購入者を評価して取引完了
譲渡するだけなら利用手数料も発生せず、自宅近隣や最寄り駅での受け渡しであれば送料も必要ありません。
ただし、フリマアプリと同様に希望者が見つかるまでは処分できないため、急いでシュレッダーを手放したい場合には不向きです。
また、破損や汚れなど、見るからに状態が悪いと後々トラブルに発展してしまう可能性も。
これらの方法は個人間での取引となりますので、双方が気分よくやり取りを終えられるよう、十分な配慮が必要となるでしょう。
⑥不用品回収業者へ依頼する
シュレッダーにはさまざまな処分方法がありましたが、どれも手間や時間がかかる方法ばかりです。
また、家庭用のシュレッダーであれば通常のごみ回収に出せるものの、業務用となるとそうはいきません。
「業務用のシュレッダーを楽してお得に処分したい」「シュレッダー以外にも処分したい不用品がある」といった場合に便利なのが、不用品回収業者の利用です。
不用品回収業者を利用すれば、
- 即日・夜間対応も可能
- 家庭用・業務用関係なく回収可能
- シュレッダーにかけた紙の処分もお願いできる
- 自分の都合に合わせて自宅まで回収に来てくれる
- 売却・回収を一度に済ませられる
これだけ多くのメリットがあります。
とは言っても、心配なのは費用がどれくらいかかるのかですよね。不用品回収業者を利用した場合、人件費・作業費・車両費といった費用がかかってしまうため、シュレッダー単体で回収すると、自治体を利用しての回収よりもどうしても割高になってしまいがちです。
しかし、「積み放題プラン」のように、まとめて不用品を処分する場合にはお得になる料金形態もあるため、オフィスで出た不用品をまとめて処分したい!という場合には単体で依頼するよりもずっとお得に処分可能になります。
そして「買取サービス」が可能なら、作業費から査定額を差し引きより安く利用することも。
早ければ依頼当日、土日や夜間の対応が可能な場合もありますし、搬出・回収までをすべてお願いできるため、持ち込みや発送手続きはもちろん、シュレッダーにかけられた書類の処分まで一切行う必要がありません。多少費用を払ってでも急いでシュレッダーを処分したい方にぴったりのサービスです。
不用品回収業者では、シュレッダーをはじめ、そのほかさまざまなオフィス用品の処分を受け付けています。別ページで解説していますので、詳しくはそちらを参考にしてください。
ただし、不用品回収業者の中には悪徳業者も紛れている可能性があるため注意が必要です。場合によっては後から高額請求してきたり、不用品回収後に不法投棄したりするケースもあります。
業者選びの際は以下を参考にしてください。
- 対応が丁寧
- 訪問見積もりに対応している
- 口コミが高評価
- 見積もり書が明解
- 値段交渉に応じてくれる
これらに注目し、最低でも2〜3社比較することをおすすめします。
悪徳業者の特徴や見分け方についてや、安心して依頼できるおすすめの不用品回収業者についてはこちらの記事で詳しく解説しています。ぜひ参考にしてみてくださいね。
シュレッダーを処分する際の注意点

ここではシュレッダーを処分する際の注意点について解説します。処分前に目を通し、誤って処分してしまわないよう注意しましょう。
中の紙ごみは分別する必要がある
シュレッダーを処分する前には、中に溜まっている紙ごみを必ず処分しましょう。
紙ごみの中には会社の重要な書類であったり、住所をはじめとした個人情報が載っていたりと、慎重に扱うべき情報が詰まっているだけでなく、分別がそもそも異なります。
自治体名 | 紙の分別区分 |
---|---|
愛知県名古屋市 | 可燃ごみ |
東京都国分寺市 | 資源(その他の紙) ※感熱紙、カーボン紙、写真などが混ざっている場合は「もやせるごみ」 |
大阪府大阪市 | 古紙・衣類 ※資源集団回収活動が行われている地域はそちらに出す |
このように、家庭用シュレッダーにかけて細断した紙の処分については「可燃ごみ」として処分できる場合もあれば、自治体によっては「資源ごみ」としてリサイクルできる場合もあります。
一方で業務用のシュレッダーから出た紙ごみは「事業系一般廃棄物」、また製紙業や製本業といった特定の業種の場合は「産業廃棄物」として扱う必要があります。それぞれ正しく分別し、ルールに従い処分しましょう。
なお、書類の処分については別記事でも解説しています。詳しくはそちらをご参照ください。
電池を取り外す
卓上タイプのミニシュレッダーの中には、電池で動くものもあります。電池式のシュレッダーを処分する際は、必ず乾電池を取り外してから処分するようにしましょう。
取り外した電池は「不燃ごみ」や「自治体が設置した回収ボックス」などで処分ができます。
こちらも地域によって処分方法に違いがありますので、お住まいの地域のごみ出しルールの確認が必要です。
業務用シュレッダーは粗大ごみで処分できない
家庭用シュレッダーが粗大ごみや不燃ごみでの処分が可能ならば、業務用のシュレッダーも同じ方法で処分可能なのでは?と思ってしまうかもしれません。
しかし、何度もお伝えしたように、業務用シュレッダーは自治体のごみ回収を利用できないため注意が必要です。
オフィスや店舗、工場などで業務に使用されて出たごみはすべて「産業廃棄物」に該当し、これらの処分は「産業廃棄物収集運搬業許可」を持っている業者に依頼しなければなりません。
たとえ家庭用シュレッダーを業務に使用した…という場合でも、粗大ごみなど自治体のごみ回収を利用することはできませんので注意しましょう。
産業廃棄物の処分については別記事でも解説しています。詳しく知りたい場合はこちらをご参照ください。
シュレッダーを処分する際にかかる費用は?

全部で6つの処分方法を紹介しましたが、それぞれ結局どのくらいかかるのかも比較しておきましょう。
シュレッダーの処分費用を処分方法別にまとめると以下のようになります。
処分方法 | 費用目安 |
---|---|
自治体を利用し処分する | 無料〜1,200円 ※自治体によって異なる |
販売店の下取りサービスを利用する | 無料〜2,200円 ※利用する店舗によって条件・費用は異なる |
リサイクルショップで売却する | 無料〜 ※出張費用がかかる場合がある |
フリマアプリ・ネットオークションに出品する | 販売手数料+配送料 ※売上金額・配送先によって異なる |
人に譲る・ジモティーを利用する | 無料〜 ※遠方の場合は配送料がかかる |
不用品回収業者へ依頼する | 単品回収:3,000円〜 積み放題プラン:22,000円〜 ※利用する業者・作業内容によって異なる |
家庭用のシュレッダーであれば安く処分できますが、業務用シュレッダーの場合は処分方法が限られますし、持ち込み可能であれば安価に抑えられるものの、業者へ依頼するとなるとどうしても割高になってしまいます。
しかし、重要なのは費用面だけでなく、無理なく適切に処分できるかです。
売却できないか査定に出してみるのもいいでしょうし、お得なプランを利用する、ほかのサービスと併用するなど、ご自身の状況に合わせてしっかりと検討することが大切となります。
シュレッダーの処分で出やすい不用品

ご自宅の引っ越しやオフィスの移転に伴い、シュレッダー以外の不用品もまとめて処分しようとお考えの方もいらっしゃるのではないでしょうか?
そのほか複合機の処分や事業系パソコンの処分など、さまざまなオフィス用品の処分について解説しています。ぜひ参考にご覧ください。
シュレッダーの処分でよくある質問

Q.今日中にシュレッダーを回収してもらうことはできますか?
A.はい、可能でございます。名古屋市内や近郊エリアであれば、1番近くにいるトラックをすぐにご自宅に向かわせ、最短1時間以内でシュレッダーの回収伺います。
ただし、ほかのご予約状況によってはお待たせすることもございますので、お早めにご連絡いただければ幸いです。
Q.土日や祝日にもシュレッダー回収に対応してもらえますか?
A.もちろん対応可能です。
弊社は年中無休で不用品を回収しておりますので、シュレッダー回収におきましても、土日や祝日のご依頼も大歓迎です。平日は仕事が忙しく時間が取れないという方も、ぜひお気軽にご利用ください。
Q.シュレッダーの中身はそのままでも問題ありませんか?
A.もちろん、シュレッダーの中身が不要な場合はそのままでも問題ございません。ただし、いくら細断されていたとしても個人情報が紛れておりますので、事前に一度確認していただくことをおすすめいたします。
Q.大きな業務用シュレッダーも回収してもらえますか?
A.はい、大きなサイズのシュレッダーも問題なく回収いたします。
弊社スタッフが屋内から搬出いたしますので、お客様の手を煩わせることはございません。重いものを運ぶのが難しい方はぜひご利用ください。
Q.シュレッダー以外の不用品も一緒に処分することは可能ですか?
A.はい、もちろん可能です。シュレッダーをはじめとしたオフィス用品以外でも、家庭の家具、家電などさまざまな品目を回収しております。ぜひお見積もり時にお申し出ください。
Q.シュレッダーの買取は可能ですか?
A.シュレッダーの状態によっては買取できる場合がございます。
買取対象は再販できるもので、とくに人気メーカー品や比較的製造時期が新しいものは買取できる可能性が高いでしょう。
買取可能な場合は回収費用と相殺しお得に利用していただけますので、まずはお見積もりからお気軽にご相談ください。
まとめ

今回はシュレッダーの処分方法について解説しました。
シュレッダーは種類や大きさによって分別方法が変わり、自治体によっては「粗大ごみ」「不燃ごみ」「小型家電」にあたることもあるので、自己判断で処分するのが難しい製品です。
処分の際は、必ず自治体のホームページで分別区分を確認し、指示に従って正しく処分するようにしましょう。状態のいいシュレッダーは売却することも可能なので、買ったもののあまり使っていないシュレッダーをお持ちの場合は捨てる前に一度査定に出してみるのもいいかもしれませんね。
「業務用シュレッダーを安心して手放したい」「中の紙ごみもまとめて処分して欲しい」という場合は、不用品回収業者の利用がおすすめです。
弊社「出張回収センター」でもシュレッダーを含め、さまざまなジャンルの製品を買取・回収しています。家庭用のシュレッダーや不用品の回収はもちろん、自治体のごみ回収を利用できない業務用シュレッダーやほかのオフィス用品までまとめて回収いたします。
お見積もりは無料ですので、お気軽にご相談くださいませ!
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