植木鉢の

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植木鉢の処分について・目次

植木鉢
処分する方法について

植木鉢を処分する方法にはどのような方法があるのでしょう。
主な処分方法を以下にまとめました。

植木鉢は30cm角以内の大きさのものであれば、家庭ごみで捨てることが可能です。
素材によって、可燃か不燃か分かれるため、詳しく解説していきます。

金属・陶器・ガラス製の場合

空の植木鉢で30cm角以内の大きさであれば、自治体の不燃ごみで捨てることができます。
費用も無料の場合が多いので、手軽に処分できる方法です。
ただし、自分の住んでいる自治体の分別ルールを確認してから捨てるようにしましょう。

木・プラスチック製の場合

空の植木鉢で30cm角以内の大きさであれば、自治体の可燃ごみで捨てることができます。
こちらも費用は無料が多く、手軽に処分できます。
ただし、自分の住んでいる自治体の分別ルールを確認してから捨てるようにしましょう。

大きさが30cm角以上の場合

30cm角を超えるサイズの植木鉢やプランターをごみに出す場合、粗大ごみとして捨てることになります。
粗大ごみの処分手続きは以下のとおりです。

 

1.自治体へ事前に電話やインターネットで申し込みをする
2.指定された額面のチケットやシールを購入する
3.指定された日時に購入したシールを貼って指定場所に出す
4.粗大ごみに貼るシールやチケットは、スーパーやコンビニで購入する。

 

注意する点として、粗大ごみの回収は月に1回程度の場合が多く、受付日によっては回収日まで1カ月以上かかることがあります。
そのため、引っ越しなどで期日が迫っていたり、今すぐにでも植木鉢を処分したい!という方には向かない方法となります。

自治体の処分場まで持ち込む

粗大ごみ扱いとなる植木鉢を、自治体の処分場まで直接持ち込みができる自治体もあります。
ただし、自分で処理場まで持ち運ぶ必要があり、種類や大きさによっては手間がかかります。

また、受付時間が決められており、平日しか持ち込みができない場合が多いです。

譲渡・寄贈する

状態が良ければ、植木鉢が欲しい人や団体に譲渡したり、寄付したりすることもできます。
寄付する場合、幼稚園・学校・福祉施設・地域の自治会などがあります。
近年は、不用品を人に譲るためのアプリやWebサイトがあるため、植木鉢を欲しがっている人に譲渡することも比較的簡単です。

割って小さくしてから家庭ごみで処分する

陶器の植木鉢であれば、ハンマーなどで割って砕き、家庭ごみの袋に入るサイズにまで小さくすれば可燃ごみや、不燃ごみで処分することができます。
植木鉢を割るときには布でくるんだり、袋に入れるなど周りに破片が飛び散らないように注意して行いましょう。

 

割れたものは新聞紙など丈夫な紙にくるむか紙袋に入れるなどしたうえで、可燃ごみや不燃ごみの袋に入れてから回収日に出します。
さらに袋には、収集に来た人がけがをすることのないよう「キケン」「割れ物在中」と書いた紙を貼っておくと安心です。

不用品回収業者に回収を依頼する

手間をかけずに早く処分したい方は、不用品回収業者へ依頼するのがおすすめです。
植木鉢が複数ある場合、大きさや種類がバラバラであってもまとめて引き取ってもらえます。

 

また、土や石、植物の回収もしてもらえることがあります。
自治体の回収だと土と植物は個別に処分する必要があるため、まとめて処分したい方は回収業者に依頼すると便利です。

土や石、植物は一緒に処分できないので要注意!

基本的に植木鉢は中身を空にして処分します。
植物を育てる場合、土や石、砂なども必要になるため、植木鉢を処分する際はこれらも同時に処分することになります。
しかし、多くの自治体では土・石・砂はごみ収集の対象ではありません。
植物はまた別の扱いになるため、それぞれ紹介していきます。

土の場合

片手で持てる程度なら可燃ごみで捨てることもできますが、量が多い場合は土の処理場へ持ち込むか、土の引き取り業者へ依頼します。
地域によっては回収サービスをしている自治体もあるため、確認してみましょう。
ただし、土の引き取り業者は土のみの引き取りしかしてくれないこともあり、植木鉢やプランターの処分は別に行うことになります。
山や川などに捨てるのは不法投棄になってしまうので注意しましょう。

石や砂の場合

少量でしたら自治体でも回収できることがありますが、基本的には専門業者での回収を依頼することになります。

植物の場合

50cm以下に切るなど、小さいものであれば可燃ごみで捨てることができます。
また、園芸専門店などで無料で引き取ってもらえる場合もあります。
大型サイズの植物は、粗大ごみで捨てることができます。
各自治体のルールに合わせて回収を依頼しましょう。

 

これら全て、少量なら自治体での処分もできますが、大量にある場合はまとめて不用品回収業者に依頼するのが便利です。

 

植木鉢の処分方法を迷っているあなたに

処分方法を選ぶポイント

POINT

植木鉢は中古だとほぼ売れない

リサイクルショップやフリマアプリなど、中古品を売却して処分したいと考える方も多いでしょうが、中古の植木鉢は需要がなく、ほぼ値段がつきません。 ただし、骨董品や鑑賞陶磁器など価値のある植木鉢であった場合は売れる可能性もあります。 また、一点二点と数が少ないと難しいですが、たくさんお持ちでしたらそれなりの価格で引き取ってもらえることも少なくありません。 ガーデニング用品を扱っているリサイクルショップに問い合わせてみるとよいでしょう。

負担のない処分方法を選ぶ

植木鉢は大きさも種類もさまざまで、大きいものや重いものは持ち運びが負担になります。 また、土や植物がある場合、それらを分けて個別に処分しなくてはなりません。 家庭にある植木鉢や状況によって、負担のない処分方法を選びましょう。 処分までの手間はかかりますが、自治体などのサービスを利用すると処分費用が安く済みます。 すべてまとめて処分したい場合や、持ち運びなどの手間をなくしたい方には不用品回収業者への依頼がおすすめです。

不法投棄をしてはいけない

「処分の仕方が分からないから」といって、ゴミ置き場にそのまま植木鉢を置いていくのは不法投棄とみなされ犯罪となってしまいます。 また、園芸に使用した土や石を山や川はもちろん、公園などに捨てるのも不法投棄にあたる可能性があります。 自宅の庭など敷地内であれば問題ありませんが、マンションやアパートは施設内でも公共の場になるので捨てることはできません。 不法投棄で罰則されることのないよう、適切に処分するようにしましょう。
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植木鉢処分で出張回収センターが

選ばれる3つの理由

REASON
これまで植木鉢の処分方法や処分料金について解説してきました。
ここでは植木鉢を処分する方法として出張回収センターが選ばれる理由をご紹介します。

シンプルでわかりやすい料金設定

当社の価格表記は、シンプルで明朗であることをモットーにしております。安く見えるような広告用の価格表記はいたしません。当社では土や石、植物など幅広く回収できるため、お客様のニーズに合わせてわかりやすい料金を提示いたします!当社をご利用いただいたお客様からは、料金設定が明朗で分かりやすく、信頼できそうなのが選んだ理由であると伺っております。ありがたいお言葉ですし、励みとさせていただきます。

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当社では、地域最多級のトラックが各地を日々巡回しております。エリアによっては、最短30分でご自宅まで到着可能です。植木鉢ひとつでもお客様の要望に応えてスピーディに対応いたします。このスピーディな対応力と、熟練のスタッフによるムダのない作業が、当社がお客様からお選びいただいている理由だと自負しております。

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当社は2008年より、名古屋一円で不用品の回収に携わってまいりました企業です。おかげさまで不用品回収・買取実績は、延べ33万件を突破いたしました。植木鉢についても、豊富な実績をもとにご自宅を汚すことのないよう対応いたします!このような実績が信頼の証しとなり、当社をお選びいただいている理由にもなっていると考えております。この信頼にお応えできるよう、よりいっそう業務に励んでまいります。

よくいただくお問い合わせをご紹介

よくある質問

A. はい、可能です。植木鉢から土や木の根などを取り除くは意外とたいへんな作業でございます。当社はどんな状態の植木鉢でも回収可能ですので、お気軽にご利用ください。
A. 当社は不用品の回収量に、上限を設けてはおりません。量が多くても問題なく回収いたします。量に応じたプランをご提案しますので、まずは当社までご連絡ください。
A. はい、そのままでもお引き取りできます。割れた破片も一緒に回収できますのでご安心ください。
A. はい、家庭から出るものなら、基本的にどんな粗大ごみでも回収いたします(一部対象外のものもございます)。一輪車やスコップはもちろん、園芸に関係のないものも含め、まとめて処分させていただきます。
A. はい、エリア内なら最短30分でご自宅まで伺うことが可能です。また、エリア外のお客様に対しても、できる限り当日中にお伺いできるよう努力いたしております。
対応可能品目数、業界随一!

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